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２００３年４月１５（火）
- 代休を取った。早起きする必要はなかったのだが、昨日は早く寝たののでいつもの時間に目が覚めてしまった。
- 昨日のぶんの雑記を書いたり、シャワーを浴びたり、新聞を読んだり、ネットサーフィンしたりしてから、昼過ぎにクリーニング屋へ行ったが、定休日だった。別のクリーニング屋に出してきたが、２週間プラス七回忌で１１枚のワイシャツの受け取りができなかったことは問題だ。２週間ためた場合は定休日の異なる２つの店に分けて出すようにしよう。
- 警察署へ行って運転免許証の住所の変更をする。他の都道府県からの転入の場合は、住民票の他に証明写真が必要とのこと。事前に交番で確認をしておいて良かったよ。警察署の駐車場ではパトカーの間に止めたかったのだが、そこは「公用車」と書かれていたので断念。もし止めていたら違反切符を切られていたかも知れぬ。
- ミスタードーナツでオールドファッション、ココナツ、アメリカンコーヒー。昨日買ったアーマーモデリング誌を読む。おそらく姉とドーナツを買いに来た小学３年生くらいの女の子が、筆者のトレー上のスクラッチカードに目をとめたので、差し上げた。彼女は、少しはにかみながら受け取ってくれた。これで家に帰ってから母親に「ヘンなおじさんにもらった。」とか言わなければ良いのだが。
- サトームセンで冷蔵庫とオーブンレンジを購入。平日の夕飯の支度の時間でしかも雨というわけで、家電品売り場の客は筆者一人であった。じっくりと品定めをした。エアコンとテレビも欲しいが別の機会に。
- 駅前のＪスコでワイシャツを２枚購入。これで今週は大丈夫。
２００３年４月１４（月）
- 朝風呂を浴びてから出勤。そのためいつもより１本遅い電車に乗る。小原庄助さんの境地にはいまだ届かず。
- 昼飯時にふと気づくと、テレビにもとキャンディーズのランちゃんが出ていた。涙の解散コンサートからは四半世紀が経過しているだろう。久しぶりに見たけど、老けたねぇ。ドーランののりも悪いみたい。ＮＨＫの朝の連続ドラマの再放送なわけだが、ヒロインは新人らしくすっとしたあまり特徴のない女優さん、その母親役がランちゃん、そのまた母親に岸恵子、ヒロインの父だが離婚して別に住んでいる花火職人に寺尾聰、その花火職人と一緒に住んでいる女性にかとうかずこ、花火関係者に竜雷太、他には小池栄子、仲村トオル、なぎら健壱、パパイヤ鈴木などが出ている。相関関係に誤りがあるかもしれないが、豪華キャストである。舞台は浅草、ランちゃんの実家はうなぎ屋で、ヒロインも一緒に住んでいる。地元で行われる花火大会のポスターに別れた亭主の顔写真が載っていたことから一騒動が起きたところであった。ヒロインの存在感はいまいち希薄で学生なのかＯＬなのかも分らなかった。しかし、いずれ花火職人になるのだろう。豪華キャストに水をさすつもりはないが、なぎら健壱とパパイヤ鈴木はキャラが微妙にかぶらないか。さらに望むなら、近所のご隠居の役で三遊亭円歌というのはどうだろう。今は好々爺だが、もとはテキヤの親分でブイブイ言わせていたという設定だ。
２００３年４月１３（日）
- 日曜日ではあるが仕事。そのうえ、会社を出たのは日付が変わってからであった。こんなことは、今の会社でははじめてである。
- 統一地方選挙の投票日であった。筆者は、引っ越してきたばかりなので選挙権がなかった。３か月以上住んでいないと地方議会の選挙権は与えられない。それなら立候補すればよかったかな。被選挙権は、住所は関係ない。実は立候補を考えたのは今回が初めてではない。前に住んでいた町でもとボクサーのタレントがある政党の後押しで出馬したことがあり、その候補に投票するくらいなら自分で立候補したほうがずっとましだと思ったのが最初である。ちなみに、そのもとボクサー氏は落選した。
- クリーニング屋へ行く時間がなかったので、ワイシャツのストックがなくなってきた。
２００３年４月１２（土）
- 月曜から金曜までの雑記はサボり。これだけ連続のサボりは初めてだろう。深く反省する。
- 土曜日ではあるが出勤。だめサラリーマンの筆者ではあるが、２１：３０まで激しく仕事。
- 夕方、まけらいおん氏からケータイに電話。邦人氏の歓迎会であったことを思い出した。そういえば、先週、さくらやで会った時に言われていたっけ。しかし、仕事が片付かなかったので出席することはかなわなかった。残念。
- 自宅最寄の駅から霧雨の中をとぼとぼと歩いて帰った。傘を持って出ればよかったなぁ。
２００３年４月６（日）
- 午前中のみ仕事。前日車を駐車場に戻すのを忘れて部屋の前に止めたままだったので、そのまま車に乗って出勤した。会社近くに路上駐車。右翼団体の街宣バスの前が空いていたので、そこに止めた。道端には桜の木が並んでおり、ちょうど散り始めた桜をバックに止まっている右翼の街宣車というのもなかなかよいものだ。いい場所を選んだなと感心していたのだが、帰る時になって、運転席側の窓ガラスに故障中であることと電話番号を書いた紙が貼ってあることに気がついた。ちょっと興ざめである。
- ３月２９日ぶんの雑記で、湾岸市川ＩＣと書いたのだが、それは間違いで、千鳥町ＩＣというのが正しいことが分った。ここのところが首都高と東関道の境界で、それぞれ別料金となる。
- ずいぶん早く着いたので、牛丼屋で朝定食を食べた。その最中に、車のディーラーの営業の人からケータイに電話がかかってきた。筆者が引っ越したことをすでにご存知だった。彼も別の営業所に転勤になったとのことだった。筆者と同い年の方で、たいした客でもない筆者のことをいろいろと気にかけてくれていたので、たいへんに感謝している。新天地でのご活躍を切に祈念する。
- 午前中は風が強く、ヘアスタイルが乱れた。そうなると筆者はキムさんに似ているらしい。複数の人間からそう言われたことがある。彼らが強制収容所送りになっていなければ良いのだが。
- 昼過ぎに予定の仕事が終了し、天気も良いので新宿へ行く。途中、銀座三丁目の交差点で信号待ちをしていると、歩道に人がたくさん集まっていて、通りの反対側のほうを見ているではないか。何ごとかいなと思って筆者も見てみると、都知事選の候補者の氏名を書いた垂れ幕をつけた車と、松田聖子の元夫などのタレントの氏名を書いた垂れ幕をつけた車が並んでいた。当人たちの姿は見えなかったので、まだ準備中だったのだろう。
- ＹＳ新宿店にて、グランドパワー誌とオードナンスモデルのシャーマン砲塔（７６ｍｍ砲前期型）を購入。さくらやホビー館へ移動して、トランペッターのＳタンク前期型、アカデミーのＭ１０とメルカバＭｋ３、タミヤのクリアケース２種とアメリカ現用陸軍歩兵セットを購入。引っ越してから日常生活の行動範囲にさくらやがないので、ポイントカードを使い切っておこうと考えたのである。お目当てはＡＦＶクラブのＭ３Ａ３とタミヤのクルップ・プロッツェであった。しかし両方ともなかったので、それならいっそのこと、関心はあるが普通なら買わないだろうというものを選んでみた。とくに最後の歩兵セットはポイントにあわせるために選んだようなものだ。がっちり買いまショウで最後に買うグリコ製品と同じ存在である。これだけ買ってもわずかにポイントが余った。
- さくらやで物色中にまけらいおん氏とばったり。氏はすでに完成作品の固定方法を思案中であった。
- ＹＳの近くに路上駐車をしていたので１時間ほどで戻ったのだが、案の定チョークマークがついていた。あぶないところだった。
- 千葉に戻る途中、九段の坂のところで都知事選に立候補した発明家が演説をしていた。選挙カーの屋根に風車のようなものが取り付けられているのが目を引いた。ひょっとして風力発電？
- 昨日書き忘れたが、ドラゴンモデルズの２００３年版カタログを見た。沖縄のシャーマン、ドイツに捕獲されたＴ３４、ソ連にレンド・リースされたＭ４Ａ２シャーマン（７６ｍｍ砲）、ソ連のタンクデサントが気になった。ほかにはシークレットアイテムとして戦車が二つアナウンスされていた。
- 帰宅して当サイトにアクセスしたらカウンタは１１１３であった。惜しくも１並びゲットならず。
２００３年４月５（土）
- 昨日書き忘れたが、５月１７日に仕事の予定が入った。まだ若干流動的だが、静岡合同展示会の初日は参加できないことになった。あと１ヶ月でチーフテンを完成させるのはかなり厳しい状況なので、ちょうどいいといえばそれまでかも。こんな弱気ではいかんのだが。
- 車でクリーニング屋→郵便局→浦安のホビーショップと回る。当地では、クリーニング店のワイシャツの仕上げは縦身頃で二つに折って小さいハンガーにかけるが普通なのだろうか。２軒のクリーニング店を利用したが、両方ともそうだった。そのハンガーというのが、ワイシャツの数ぶんたまるわけだが、タオルかけぐらいにしか使えそうにない代物なので、じゃまになってしまう。郵便局では不在中に届けられたクレジットカードを受け取った。運転免許証の住所変更をまだしていないので、いまだ空欄のままだった健康保険証の住所欄に新しい住所を書き込んで証明書とした。浦安のホビーショップではグランドパワー誌がほしかったのだが、すでに売り切れ。Ｍ２Ａ２スーパーブラッドレーなどを購入。このキットに付属のフィギュアのポーズはもう少し何とかならなかったのだろうか。
- ２台のパソコン間のＬＡＮの調子がおかしい。お互いを認識しなくなった。
２００３年４月４（金）
- 帰宅後、当サイトを見たらアクセスカウンタが１１０１であった。惜しくもキリ番ゲットならず。
２００３年４月１（火）
- エイプリルフールであるが真実のみを記述する。と書くとかえってうそくさいが、書いてみた。
- コートを着ないで出勤した。近所の桜は五分咲きくらい。
- ヤンキースに移籍した松井選手がいきなりのタイムリーヒットでデビューを飾る。おめでとうございます。
- 帰宅途中にスーパーで包丁を購入。法事の引出物であるバウムクーヘンを切るため。筆者はまったく料理をしないので包丁を持っていないのだ。それでも以前は果物ナイフのようなものはあったが、あまりにも汚れていたし切れ味も悪くなっていたので引越の際に処分していたのだ。購入した包丁には関孫六の刻印がありいかにも切れそう。しかし製造販売は東京の会社である。今日は、豆腐のパックを開けて豆腐を切ることとバウムクーヘンを切ることに使用した。こんな使い方しかしないのでは、名匠も草葉の陰で泣いているだろう。ちなみに今まで豆腐のパックを開けるときにはカッターナイフを使用していた。モデラーの面目躍如である。
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