雑記の記へ トップページへもどる
２００４年７月３１日（土）
- インターネットエクスプローラに、セキュリティ・ホールがまた見つかったとかで、ウインドウズ・アップデイトを行う。まだあったんかい。
- 宮川賢のパカパカ行進曲を聞く。かなり久しぶり。普通は病院で息を引き取った肉親の遺体を自分の車の助手席に載せて自宅まで運んだりはしない。
- ずいぶんゆっくりと進む台風が、四国から中国地方を抜けていった。千葉ではもちろん影響なし。
- サッカーのアジアカップで、日本は準決勝進出をきめた。奇跡のようなＰＫ戦。
２００４年７月３０日（金）
- 三井住友銀行がＵＦＪ銀行に統合を申し入れることになった。東京三菱銀行との意地の張り合いだ。端で見ているだけなのでよく分らないが、なんとなくおもしろそう。このニュースは朝日新聞のスクープだったようで、会社で新聞を見るまで知らなかった。
- 千葉県の九十九里町にある「九十九里いわし博物館」で、謎の爆発。鰯のたたきならぬ鰯のたたりか。
- Ｊスコのお客様感謝デーということで、Ｔシャツをまとめ買い。といっても、安物だ。
２００４年７月２８日（水）
- アルビレックス新潟がボカ・ジュニアーズに勝ったことを朝刊にて知る。ボカは去年のトヨタカップの覇者であり、それを破ったということは、アルビレックスが現時点で世界最強ということか。
- 「飛行士たちの話」（ロアルド・ダール著、ハヤカワ・ミステリ文庫）を読み始める。ずいぶん前に買ったものの、ほったらかしにしておいたもの。
- 電気使用量のお知らせが来ていた。前月の１．５倍の料金である。エアコンの使いすぎ。しかし、蒸し暑いので、臆することなく、エアコンをフル稼働する。
２００４年７月２７日（火）
- 昨日の雑記をサボったのでかけなかったが、ランス・アームストロングはツール・ド・フランス６連覇を達成。おめでとうございます。
- 「とらちゃん的日常」を読了。とらちゃんという猫をねたにしたエッセイである。筆者は今度生まれてくるときは猫に生まれてくるのもいいなと思っている。軒先のひさしの上に陣取って、あごがはずれそうな大あくびのひとつもしたいものである。
- 夜、柳瀬ばお氏よりメール。中島らも氏が死んだことを知らされる。合掌。そういえば何日か前に階段から落ちたというニュースがあった。
２００４年７月２５日（日）
- 今日も暑さで目が覚める。天気は良いので、布団を干し、洗濯。
- 福井の水害被災者のために役立てて欲しいとドリームジャンボ宝くじの１等のあたりくじが寄付されたそうだ。いい話だ。
- 「とらちゃん的日常」（中島らも著、文春文庫）というエッセイ集を購入。今月になって発売されたものだが、著者紹介には大麻で逮捕・有罪となったことにはふれられていない。２章ほど読む。
- 筆者が住む地区の夏祭りであった。祭りの協賛金を納めていて、抽選券をもらっていたので、抽選だけは行ってきた。結果ははずれでごみ袋をもらった。本当は１等の自転車が欲しかったのだが。
２００４年７月２４日（土）
- 夏の甲子園大会の予選。筆者の母校がひっそりと敗退したことを朝刊にて知る。
- 池袋の百貨店で行われているタミヤモデラーズギャラリーへ行く。柳瀬ばお氏、セータ☆氏、邦人氏、まけらいおん氏、たかね氏と合流。恒例のジャンク市では、税込表示価格５００円のパーツを２つ購入して、レジでバーコードを読み取ってもらうと、なぜか１００１円を請求される。確かにレジの表示はそうなっている。怪訝な顔をしているとレシートを２枚に分ける形でレジ入力（税込５００円の買い物を２回したことになる）してくれて、総額１０００円の支払いで落着する。よくわからないが、本体価格の設定、円未満の処理、合計の計算の仕方の関係だろう。たぶん、レジのプログラムが販売価格からの税はがしではなく、設定された本体価格を合計して税率をかけるやり方のままなのだろう。
- たかね氏を除く５名は、その後、喫茶店→西山洋書→居酒屋とさすらって、模型談義。邦人氏が製作中のシャーマンを見せていただく。今年は４年に１度シャーマンイヤーであると認識は一致している。
- アルビレックス新潟はガンバ大阪に負ける。この結果、ナビスコ杯の決勝トーナメントへの進出はならなかった。残念無念。いっぽう、日本代表はアジアカップの決勝トーナメント進出をきめる。めでたし。筆者にとっては、アルビレックスのほうが日本代表より大事である。
２００４年７月２３日（金）
- 昨日の雑記はサボり。
- やってきました日本の夏。夏はやっぱりうなぎだろう。そういうわけで、夜は江戸川橋方面へうなぎを食べに行く。メンバーは、学生時代のサークルのメンバー４人である。有名なお店ということで、予約客で満員であった。どちらかというと薄い味付けで、筆者の好み。スローな雰囲気の中、串焼き（肝、心臓、あばら肉）→白焼き→うな重というコースを堪能する。値段もそれなりに高いが、その価値はある。
- 二次会からは、たまたま出張で上京していた北海道方面のメンバーが加わって、居酒屋で飲む。ここ数日の暑さに比べればしのぎやすかった一日ではあったが、北海道から出てくるとやはり暑いそうだ。
- 自宅最寄の駅前にあるＪスコは改装工事のため早仕舞。といっても１１時まではやっていたらしい。
２００４年７月２１日（水）
- 今日も猛烈に暑かった。エアコンをフル稼働させる。電気料金が心配だ。
- Ｍ４Ａ３の製作を少々。普通に作ってもしょうがないので、今度こそ地面をつけようと思う。
２００４年７月２０日（火）
- 東京の気温はは３９．５℃にまで上がって、観測史上最高だったそうだ。百葉箱の中でその気温だから、普通に外に出ていたらもっと高かったはず。ちょうど最高気温を記録した頃、筆者は四谷方面へ移動中であった。駅を出るとものすごく暑かった。
- 定時前に仕事を終わらせ、仙波堂へ行く。ウォリアーズの「US TANK CREW (WINTER
DRESS)」を購入。アルデンヌ戦のシャーマンにはぴったりだ。
- 仙波堂から奥の住宅街に入った一角に日本盲人職能開発センターというのがある。四ッ谷駅の方から最短コースでそこへ行くとすると、その建物の前で住宅街の狭い道がいきなり階段になっていて、視覚障害の人にとって慣れないうちはけっこう難儀な場所のように思われる。しかし、そのぐらいのことを克服できないようでは、バリアフリーにはほど遠い日本でやっていくのは難しいのだろう。
- 仙波堂の次は秋葉原のＹＳへ行く。かば◎氏と邂逅。「暑いねぇ」とお約束の挨拶。まあ、氏の場合は髭を剃れば少しは涼しかろう。ウェーブのＲ・リベット[角]を購入。タミヤのシャーマンのサスペンション・ボギーのディテールアップに使うつもり。その後、喫茶店に場所を移し模型談義。
２００４年７月１７日（土）
- 帰宅途中に自宅最寄の駅前の居酒屋で一杯引っかける。ビール２本。
- 「通勤快毒」（泉麻人著、講談社文庫）というのを読んでいる。夕刊フジにもう何年も連載しているコラムを集めたものだそうだ。時系列で掲載されているようだが、初出の日付がそのつど記載されていない（夕刊フジ以外の新聞に掲載されたものだけはなぜか記載されている）ので、新潟県の少女監禁事件と書かれてもあれは３年前だったか５年前のことだったか思い出せずいらいらする。前後して「ミレニアム」やら「Ｙ２Ｋ」やらを扱った一遍があるので、ああその頃かと判るのだが、やはり初出の日付はそのつど記載して欲しい。そうでないと残尿感にも似た欲求不満が残ってしまう。
前の雑記へ