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２００４年１１月２８日（日）
- 洗濯など身の回りのことを済ませたあと、いつものように車でクリーニング屋へ行く。はじめは自宅に戻って電車で＠Ｎｉｆｔｙ模型フォーラムの展示会へいくつもりだったが、めんどくさくなったのでそのまま車で門前仲町へ向かう。首都高の福住という出口を出たのだが､その先がよくわからない。門前仲町交差点は永代通りと清澄通りの交差するところであった。迷ったあげくにようやくたどり着いたが、今度は車をとめるところを捜すのに苦労した。まったく東京って街はマイカーに向いていない。午後４時、楽しかった展示会も終了。メンバー放出による不要キット交換会では、筆者は熾烈なじゃんけん大会に勝利して、ドラゴンのエレファントをいただいた。ありがとうございました。
- タモリの週刊ダイナマイクを聞きつつ､フォードＧＰＡの製作を少々。マキシム重機関銃を固定するための丸太の工作など。
- アルビレックス新潟はセレッソ大阪に負ける。シーズンの最終戦を飾ることができなかった。しかし、Ｊ１残留という目標は達成している。
２００４年１１月２７日（土）
- 平原綾香嬢のデビュー・アルバムを聞きながらフォードＧＰＡの細部塗装を行う。実は、一昨日、駅前のＪスコにあるＣＤショップでＣＤを購入していたのだった。その日は彼女のニュー・アルバムの発売日だったのだが､やはり、Ｊｕｐｉｔｅｒの日本語バージョンを聞きたかったのでデビュー・アルバムのほうにしたのだった。でも、ニュー・アルバムのほうの英語バージョンも聞きたいぞ。
- フォードＧＰＡの塗装は途中であるが､＠Ｎｉｆｔｙ模型フォーラムの展示会に出動。参加表明無しで、突撃である。途中､自宅最寄の駅前で年末ジャンボ宝くじを買って､おまんさくずし。さらに、地下鉄の乗換駅でパスネット・カードを買って､おまんさくずし。
- ＠Ｎｉｆｔｙ模型フォーラムの展示会は、開催決定からの時間が短かったにもかかわらず､まずまずの数の参加者が集まった。ここで、なんと、筆者と同じ会社の人が会場に現れたのである。聞けば､Ｗｉｌｏｗ赤とんぼ小柳氏のお友達であるとのこと。たとえば、ＳＭ倶楽部かなんかでばったり会ったのなら気まずいが､趣味を同じくするということが分って､部署が違う人なので普段は話をすることもないのだが､やあやあという感じでお近づきになれた。ほかにもフォーラムのメンバー以外の方が､筆者のＭ４Ａ２英軍仕様に興味をもってくれて、少しお話をさせていただいた。
- ＠Ｎｉｆｔｙ模型フォーラムの宴会は遠慮して銀座方面へ向かう。待ち合わせまで時間があったので秋葉原へ回り道。ホビットにてアカデミーのＭ４Ａ２シャーマン海兵隊仕様を購入。銀座の居酒屋にて、学生時代のサークル仲間と飲む。
２００４年１１月２４日（水）
- 当雑記で昨日ちょっと書いた平原綾香嬢が紅白歌合戦に出場することになった。おめでとうございます。
- 日本銀行の職員が、並び番号の新札をほかの新札と取り替えていたそうだ。筆者のところに新１万円札がいまだにまわってこないのは､そのせいに違いない。
２００４年１１月２３日（火・祝）
- 新潟中越地震から、まる１ヶ月。震災以来､新潟のラジオ局では平原綾香嬢の「Jupiter」へのリクエストがあいついでいると、朝のテレビ番組が伝えていた。彼女がその番組に生出演して歌っているのを見たが､確かにじんときた。今までは、昔の土曜映画劇場のテーマ曲だなぐらいにしか思っていなかったのだが､あの詞には涙が出る。
- フォードＧＰＡの塗装をする。ちょうどよいフィギュアが見つかったので､製作意欲が湧いてきたのだ。エアブラシを持つのは半年ぶりだし､小型車両の塗装をするのは今世紀初なので､なかなかうまくいかない。
- アルビレックス新潟は、アウェーで横浜Ｆマリノスに勝利。実力宇宙最強のアルビレックスの前においては､ファーストステージの覇者もかたなしである。けが人が多いマリノスから、チャンピオンシップに代わりに出て欲しいとか頼まれないものだろうか。引き受けることにやぶさかではない。
２００４年１１月２２日（月）
- 最近パソコンを立ち上げると「ウイルスバスターのライセンス更新期限まであと○○日」などと表示されることがある。テレビの宇宙戦艦ヤマトみたいで､グッとくるものがある。
２００４年１１月２０日（土）
- ６時半起床の予定だったが､７時４５分に起きる。静岡で開催されるタミヤ・フェアへ出動するので早起きしようと思っていたのだが､昨日の飲みすぎたせいだろう。まあ、目覚ましもかけなかったしな。風呂に入ったりしていたら､出発は９時半になってしまう。それでも天気はよいので気分がいい。湾岸習志野ＩＣ→レインボーブリッジ→東名高速→静岡ＩＣというルートを選択。東京料金所から横浜町田ＩＣを過ぎるまで､どっぷりと渋滞にはまる。千葉を出るときに大和トンネルで事故があったとラジオが告げていたので､その名残だろう。足柄ＳＡにて休憩。すでに昼をすぎていたので､パンを買って食べる。１時半ごろ、会場の静岡ツインメッセに到着。
- ツインメッセの北館と南館の両方を使っているので､会場はゆとりがある。春のホビーショーみたいにお客さんがごった返している感じもない。１／４８のＭ４Ａ１とＭ１０が会場発表の新製品であった。タミヤは１／４８に力を入れていくらしいが､この２つは１／３５でも出してほしいものだ。割引販売商品やジャンク・パーツを物欲を理性で抑えつつ買いまくる。代金を支払うと割引券なるものが手渡される。会場での販売についてのみ有効だそうだ。ちょっとした金額だったので､さらに買って､割引券を利用して代金を支払う。するとまた、割引券をもらう。どうしようかと思ったが､際限がなくなるので、さらなる追加購入はしなかった。模型クラブの展示もあったが､ＡＦＶは少なく、艦船模型が多かった。
- ツインメッセを出て、レインボー・テンへ向かう。新店舗へ移ってからは初めて行くことになる。ドラゴンの７５ミリ対戦車砲を搭載したＳｄｋｆｚ．２５１Ｄが発売になっていた。特価品になっていたバーリンデン・プロダクションズのアクセサリーを購入。ｓＷｓが８８ミリ砲を引いている作例が飾ってあったので、Ｍａｙ−Ｑ同盟の参加者は見ておく必要があろう。
- レインボー・テンを出て静岡ＩＣへ向かう。道を間違えた。クランク状の交差点のところを入っていかなければならなかったのだ。高速道路はそれほど込んではいない。数台の車列をなして追い越し車線を走っていると、筆者の後ろに追いついてきた濃紺のＯデッセイがパッシングの合図をしてきたので、道を譲る。不愉快なやつだ。それほどの勢いでもなかったので､Ｏデッセイの後ろにぴったりつとついてコバンザメのように走ってやる。すると、しばらくするとＯデッセイの野郎が走行車線によけたではないか。どういうことだ。後ろから見ると筆者の車に異常が見られるのだろうか。気になったので､愛鷹ＰＡに入って確認してみたが異常なし。再び走り出すと、厚木ＩＣ付近で渋滞。海老名ＳＡにて２度目の休憩。ここでシュウマイ弁当を購入。自宅に帰ってから食べることにする。ガソリンの残量が気になってはいたが､給油せず。千葉を出るときに計算してみたが､何とか足りるはず。首都高に入ったあたりで､ガソリン残量の警告ランプがつき始める。インジケータはエンプティだ。筆者の経験では､まだ１０リットルほど残っているはずだが、やはり不安である。湾岸習志野ＩＣを出てから給油すると、５３．６リットル入った。ほぼ計算どおり。午後８時５０分、自宅着。全走行距離は約４６０キロ。
- アルビレックス新潟はＦＣ東京にホームで勝利。地震後、初勝利だ。山古志村の小中学生がスタジアムで応援していたので､勝ってよかった。ＦＣ東京は先日ナビスコ杯を制したばかりだからリーグ最強だ。そのチームに勝ったのだから､アルビレックスこそ実力国内最強だ。セカンド・ステージが始まる前に実力世界一を証明しているので、これで実力宇宙最強といってもよいのではないか。
２００４年１１月１７日（水）
- ワールドカップ１次予選の最終戦。後半戦を見る。サブのメンバーを中心に戦った日本は１対０で勝利。すでに勝ち上がりが決まったあとの試合とはいえ､内容はダサダサで､つまらない試合だった。これなら、カズや中山などの功労者を出してもよかったのでは。まあ、結果論だけど。
- 同じくワールドカップ１次予選で､中国は敗退が決まった。１位しか突破できないというのは､やはり厳しい。
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