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２００５年３月１５日（火）
- 朝、ＮＴＴ東日本からケータイに電話あり。どうやら調査に来てもらわなければならないらしい。２４時間対応の問い合わせ電話番号を教えてもらったが、帰宅後、電話する前に寝てしまった。
- インターネットが使えないのはテレビがないのよりもつらい。
２００５年３月１４日（月）
- 朝のニュースで千葉県知事選挙は現職が再選されたことを知る。森田健作氏が６０００票まで肉迫したことは、筆者にとっては大きな驚きである。夕日に向かって走るか。
- 帰宅後もＡＤＳＬに接続できないので、借り物のパソコンでＮＴＴ東日本のＨＰから問い合わせをしてみた。
２００５年３月１３日（日）
- 午後、千葉県知事選挙の投票に行く。その時点での投票率は２０％を超えたところだった。
- シャーマン用のフィギュアの塗装。顔だけ。へたっぴ。
- 夜、ＡＤＳＬに接続ができないことに気づく。昼間は大丈夫だったのだが。
- アルビレックス新潟は大分に勝利。今シーズンの初勝利。
２００５年３月１２日（土）
- 便器に腰掛けたまま週刊誌を読んでいたところ、玄関のブザーが鳴る。出すものを出した後だったとはいえ、かなりうろたえる。宅配便であった。
- 朝のワイドショーで、強制わいせつの現行犯で逮捕された国会議員の記者会見の様子をやっていた。ものすごく惨めな表情で二度と酒を飲まないと言っていたが、酒飲みのこの手の言葉が信用ならないことは歴史が証明している。
- 荒れ模様の天気かと思っていたが、曇っていたものの、むしろ暖かい。したがって、アーマーモデリング誌を買いに出かける。いつもの本屋とは違う店で購入したところ、福引をさせてもらえるという。がらがらと機械を回すと赤い玉がポロリ。おぉっと思ったが、５等でポケットティッシュ。
２００５年３月１１日（金）
- ライブドアの主張を認め、ニッポン放送による新株予約権発行を差し止める仮処分が下された。素人考えでは妥当な決定と思われる。
- 帰宅時、自宅最寄の駅に着いたところで会社に忘れ物をしたことを思い出す。あきらめようかとも思ったが、ちょうど上りの電車が来たので取りに戻る。1時間以上のロス。その間「断腸亭日乗」を読む。
- Jスコにて買い物をして、おまんさくずし。明日の天気は荒れ模様とのことなので、食料を多めに調達。
２００５年３月１０日（木）
- 今日の「天声人語」は東京大空襲についてだったが、永井荷風の日記を引き合いに出していた。荷風先生大ブレイクの兆しあり。
- 「敗れざるものたち」読了。「断腸亭日乗」は夜、布団に入ってから読んだり読まなかったり。
２００５年３月８日（火）
- 沢木耕太郎著「敗れざるものたち」（文春文庫）の円谷幸吉選手の章を読む。性格を分析した部分を読んだら、フォレスト・ガンプの主人公とオーバーラップした。しかし、現実はハッピーエンドではない。円谷選手が自殺したのはメキシコオリンピックの年の１月だったのだが、筆者にはそのニュースの記憶はない。いっぽう、その大会で銀メダルをとった時の君原選手の記憶はある。インタビューに答えて、走ってる途中で大きいほうをもよおしてせつなかったという意味のことを言っていたはずだ。
- ３月８日、大井競馬第８レース、８着ホリエモン。７枠１２番で４番人気だったものの、かなりの徹底ぶりだ。いっぽう、フジテレビのＴＯＢは３６．４７％。芸がない。
２００５年３月７日（月）
- 朝日新聞にてカラシニコフのレポート第２部が始まっているので読む。
２００５年３月５日（土）
- 朝、ガス工事会社から電話。ガスメーターの交換の日程について。先日その旨留守番電話に入っていたので、こちらから電話をして土日なら家にいるかもと言っておいたのだった。さっそく来てくれることになった。
- ８時半ごろブザーが鳴る。もう来たのかと思ったが、宅配便であった。昨日発注した断腸亭日乗がもう届いたのだ。早い。それから１時間ほどして、ガス工事会社の人がやって来た。３０歳ぐらいの若手お笑い芸人みたいな感じの人だ。ニコニコ顔で快活に説明をしてくれたあと、さっそくメーターを交換した。この種のメーターというのは法律か何かで有効期限が決まっているらしく、次の交換は２０１５年２月だというから１０年後だ。前のアパートには１０年以上住んでいたが、その間、このようなガスメーターの交換があったという記憶はない。
- しばらくしてこんどはケータイが鳴る。「はい、もしもし」とでてみるが、返事がない。液晶を見てみるとスケジュールであった。駐輪場登録である。すっかり忘れていた。近くのコミュニティセンターへ出頭しなければならなかったのであった。午後、１年分の利用料金を納め、自転車に貼り付けるシールを受け取る。
- Jリーグ開幕。アルビレックス新潟は、まったくいいところなくＦＣ東京に完敗。
- 「断腸亭日乗」を少しだけ読む。他人の日記をのぞき見るのは、なかなかスリルがある。Web上で公開されている日記の類を見るのとは趣が異なる。それはさておき、当雑記ももう少ししゃれた名前にしておくべきだった。
- 当サイトからのリンクの追加作業を行う。昨年、静岡合同展にてこまっち氏とお会いした時に、ご自分のサイトから当サイトへリンクをしてくれていることをお聞きしたので、当サイトからもリンクすることを約束していたのだが、ようやく実現することができた。こまっちさん、覚えてますよ〜。いっぽう、黒ベエ氏とは一面識もないが、先月、当サイトからリンクしてくれるようにとのメールをいただいていた。そのようなお申し出をいただいたのは当サイト始まって以来の椿事なので、それを記念してリンクに加えてみた。
２００５年３月４日（金）
- 朝起きて外を見るとかなりの雪。３センチほどの積雪であったが、通学途中の小学生たちは雪だるま作りに余念がなかった。これほどの雪が積もったのは、千葉に引っ越してきてから初のことだろう。
- 出勤前にアマゾンに本を発注。永井荷風の「断腸亭日乗」である。最近、当雑記がちっともおもしろくないので、先人の傑作に目を通してみようという気になったのだ。ほんとうの「日乗」は何十年にもわたって書き記されているので、筆者が発注したのはその一部を抜き出したものだ。だから「摘録
断腸亭日乗」である。それでも上下巻に分かれている。まず上巻だけを購入して様子を見ようと思ったが、上下合わせると送料サービスの価格に達するのでまとめて注文したのである。いくつかの本屋さんに行ってみたが「断腸亭日乗」をおいている店はなかったので、ネットで購入することにしたのだ。人生において初。いい時代になったものだ。
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