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２００５年１０月２９（土）
- ２５日の雑記で３日間雑記をサボったように書いたが､勘違いで２日間だったのでそのように訂正した。
- 午後から東京方面へ出動。まず、荻窪の喜屋ホビーへ行く。ホーネットのポーランド兵ヘッドを購入。次に千駄ケ谷の全郵政会館へ行く。この建物も郵政民営化によって微妙な立場に追いやられるのだろうか。大激作展という飛行機模型の展示会を見る。1/48のＰＢＹカタリナが印象に残った。出展者と思われる人たちの年齢は総じて高い。歴史のあるクラブによる歴史のある展示会であることがうかがわれる。柳瀬ばお氏､セータ☆氏､まけらいおん氏と合流。ハホ氏、はるとまん氏と邂逅。先の４名にて四谷の仙波堂へ移動。新しいドラゴンの４号戦車Ｅ型とタミヤの４号戦車のサイズの比較など。ふむふむ。アルパインのフィギュアとディオラマに使えそうな木を購入。つづいて秋葉原のＹＳへ行ったが､とくに買うものは無し。
- 居酒屋に場所を移して模型談義。作らなきゃいかんね、ということに。途中､奥歯のブリッジがとれる。ブリッジなくして歯ーぷなし。となりのテーブル若いサラリーマン風のグループが突然モノが憑いたように盛り上がり始めて､グラスを割りやがった。破片が通路に飛び散る。そのせいで、そのグループの少なくても１人はけがをして血が出ていたようだ。酒血肉林。
２００５年１０月２５（火）
- 夕方は四谷方面にて仕事。終了後､ながれで総武線に乗る。市川で途中下車してマキシムに寄る。柳瀬ばお氏と邂逅。Ｓｄｋｆｚ．２５１／７を購入。その後､喫茶店に場所を移して模型談義。聞けば､マキシムの営業時間は午後８時までとのこと。筆者がお店についたのは午後８時を過ぎていたが､柳瀬ばお氏らが店主の高田氏とおしゃべりをしていたのでたまたま開けていたらしい。午後９時までが営業時間だと思っていたので､認識を新たにした。
２００５年１０月２２（土）
- 雨が降ったりやんだり。このところ休日のたびに天気が悪いので､秋冬物のスーツを陽にさらすことができない。とはいえ、夏物ではもう寒いので､来週から秋冬物のスーツにする予定。
- ノートパソコンが不調である。ハードディスクの動きがどうもおかしい。電源スイッチをいれてから、立ち上がるまでの時間が妙に長い。そろそろ寿命かもしれない。こういうものは本当に動かなくなってからでは遅いので､新しいのを買うことにしよう。いまだにwindows９８だしな。
- アルビレックス新潟は横浜Fマリノスにホームで勝つ。圧倒的にボールを支配されていたが､エジミウソン選手のゴールで辛勝。セットプレー以外は､唯一のチャンスといってよかった。首位のガンバ大阪が負けたので､勝点差が縮まった。しかし、降格ラインのほうが近いのは、これもまた現実である。
- ロッテ対阪神の日本シリーズが始まった。テレビをちらちら見ていたのだが､リプレイを映すときなどにアストロ球団のフリップが入ったりしていた。ロッテといえば､３１年ぶりの優勝というよりアストロ球団との死闘のほうが思い出されるが､あれはあくまでも漫画の世界の話なので､こういうところで使うのはいかにもセンスが悪い。それはさておき、実は筆者はロッテ対アストロ球団の試合の結果を知らない。試合の進行があまりにものろいので飽きてしまって､途中で読むのをやめてしまったのである。まあ、立ち読みだったしな。
２００５年１０月２１（金）
- 朝から四谷方面で仕事。したがって、会社へ戻る途中に仙波堂に寄る。ドラゴンの新しいⅣ号戦車が欲しかったが断念。マスターモデラーズ誌とタミヤニュースを購入。マスターモデラーズ誌は、他誌と異なりエッセイのようなものがないので息抜きのページが少ないのだが､松本州平氏と今井邦孝氏の対談のページがちょうどよい息抜きとなっている。松本氏の手による素晴らしい作例はあるのだが､細かい工作ガイドはなく誌上模型談義がおもしろい。ゆるさが良い。
- Ⅰ号戦車のディオラマの構想を練る。ありがちなものにする予定。問題は地面である。
２００５年１０月２０（木）
- パンツァーグラフ！誌を購入。紙が変更されマットコートしたものになっていた。しぶい感じ。レイアウトも統一感があって落ち着いてきたが､かるたみたいに同じ大きさの写真を並べるのはどうかと思う。ひとつひとつの作例をもっとたくさん見せてほしいし､ディオラマについては全体の様子がわかるような写真をもっと載せてほしい。その点ではやや欲求不満である。表紙を飾った邦人氏の作品は塗装直前の状態を拝見していたので、ほおほおという感じで見る。邦人氏の作例のページは、ＡＦＶ誌を意識したかのようなレイアウトである。ドラゴンの新しい４号Ｅ型の作例が良い。欲しくなってきた。
２００５年１０月１８（火）
- 会社で健康診断を受ける。検便､腹部エコー､胃部レントゲンのセット。去年は受診しなかったので２年ぶり。
- 夜は市ケ谷方面へ出動。元上司の歓送会。こぢんまりとした会だったが盛り上がって２次会まで。
- お寺の住職が亡くなられたという報せが実家より届く。お盆の墓参りに行った時にはすでに入院されていて､お彼岸の時も会えなかったので、心配していたのだが。合掌。
２００５年１０月１６（日）
- 雨が降ったりやんだり。晴れ間を見計らって、徒歩で図書館へ行く。帰路、シロッコ号を回収。
- ＴＫ-３の組み立てを完了。あまり上質なキットではないと思っていたが､組み上げてみると意外なほどの精密感がある。あなどりがたし。しかし、実車に似ているかどうかは不明。天井がすべてハッチになっていて開けると中が見えるのだが､内部が再現されているわけではなくがらんどうである。ディオラマには不向き。ＣＰという牽引車タイプはオープントップなので、そのキットは内部のパーツが再現されている。ＲＰＭから出ているキットを持っているが､ニコイチするほどの魅力はない。
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