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２００５年１１月２９（火）
- ケッテンクラートにサーフェサーを吹いた。フィギュアの顔の塗装。やはり、できのよいフィギュアのほうが塗装はやりやすい。現在の進捗状況とこれからの予定を考えると、東京ＡＦＶの会までに完成させるのは無理である。
- 耐震構造計算偽造の問題は国会で泥仕合が行われた。ヒューザーの社長のしゃべり方は誰かに似ているなぁと思っていたのだが、ダイヤモンド映像の村西監督のそれに似ているのに気づいた。耐震構造が偽造されたマンションはグランドステージとかの大仰な名前が多いが、今後、そういう名前ははやらなくなって、弥生荘とか富士見荘、おはぐろ長屋みたいなものへと原点回帰するのではないか。
２００５年１１月２５（金）
- 午後からは四谷方面にて仕事。したがって、終了後、仙波堂に行く。むー氏と邂逅。筆者は、キューベルワーゲン用のチェーン装着タイヤが欲しかったのだが、残念ながらなし。
- 居酒屋に場所を移して軽く一杯＋α。筆者もむー氏もあまり作らないモデラーなので、構想のみを語り合う。
２００５年１１月２４（木）
- 都心部の病院へ行って、胃の再検査を受ける。レントゲン撮影室の前で待たされている間、２つある撮影室の中からは技師の指示する声が聞こえてくる。一方は男性、もう一方は若い女性である。当然、後者を期待しつつドキドキしながら待つ。すると、女性技師のほうの検査が終わる。やったと思ったが、彼女は部屋を出てどこかへいってしまう。へっ、休憩ですか？ すぐに男性技師の検査も終わり、やばっと思ったが、同じようにどこかへ。行ってよし。女性技師がカルテのようなものを持って帰ってきて、筆者の名前を呼ぶ。２０台半ばで、丸顔、元コギャルという感じ。その年代の女性としては小柄な部類に入るだろう。前回の写真を見せられて、ここのくびれが気になる点で・・・などと説明をしてくれていよいよ撮影となる。滞りなく終了し、おつかれさまでしたということで、ウエットティシュを差し出される。うひひっと思ったが、楽しいことがあるはずはなく、口の周りについたバリウムを拭き取るようにとのことであった。
- 秋葉原へ移動する。ＹＳの開店は１２時だったろうか。まだ、昼前だったので喫茶店で休憩する。喫茶店といっても、秋葉原ならではのそれではなく、昔ながらの喫茶店である。
- ＹＳとホビットを見て回る。昼休みのサラリーマン風の人が多い。グランドパワー誌やディオラマに使えそうなアクセサリーの類を購入。
- 食事をとったあと、つくばエクスプレスに乗ってみることにする。ＪＲ武蔵野線との乗換駅である南流山までの料金を見ると５５０円也。高い。やめようかと思ったが、ＪＲまで引き返すのも面倒だったので切符を買う。改札へ来るまでかなり地下へもぐったが、ホームはさらにもぐる。相当深いところにあるのではないか。ちょうど快速電車に乗ることができた。
- 自宅最寄の駅へ戻ってきたころ、下剤の効果が表れてくる。シロッコ号で歩道の段差を乗り越えるたびに、かなりくる。自宅に戻って、出すものを出した後、歯医者さんへ行く。まずは、銀をかぶせてもらった。次回は、入れ歯を作ることになる。
- コンバット！を見る。サンダース軍曹の名前がチップということがわかる。母親にそうよばれていた。妹がいることもわかる。名前はルイーズだったか。故郷から慰問のレコードが来ていたのだ。あの時代にそんなシステムがあったとは。日本は戦争に負けるわけである。同様のことを番組解説の田中信夫氏（サンダースの吹き替えを担当している役者さん）が言っていた。
２００５年１１月２１（月）
- マスターモデラーズ誌を購入。特集はヨーロッパの装輪装甲車。この雑誌はハヤリとは関係ない誌面構成をするので気に入っている。今回の特集にしても、メジャーなドイツの８輪装甲車はない。このように並べてみると、装甲車というのは車体の割にタイヤがでかいものの方がかっこいい。
２００５年１１月１９（土）
- 学生時代のサークルのＯＢ会に出席を予定していたが、二次会から出席することにして、その旨を週はじめに連絡をしておいた。しかし仕事のほうは実に中途半端な時間に終わり、一次会にはせ参じるとちょうど佳境をすぎたころになってしまう。したがって、仙波堂による。時間調整。その後、高田馬場方面へ移動して、二次会に出席。２０名ほどで盛り上がる。久しぶりに会う人たちばかりだったのだが、筆者はカンニングの竹山氏に似ていると言われてしまった。同意する者あり。キレまくるぞー。
２００５年１１月１８（金）
- 早めに会社を出る。途中で座ることができたのだが、ついうとうととしてしまう。はっと目が覚めると自宅最寄の駅のひとつ手前の駅でほっとする。自宅最寄の駅前のＪスコでとうふの製造年月日を確かめたりなどしていると、はたと思い出した。歯医者さんの予約をしていたのだ。時計を見ると５分過ぎている。急いで歯医者さんへ行って治療をしてもらう。抜歯のあとは順調に回復しているので、その部分で噛んだりしないかぎり普通の生活をしてもよいとお墨付きをいただく。
- 古館伊知郎氏のニュース番組を見る。いつもの女子アナの代わりに中堅の男性アナウンサーが出ていた。この人、話題の杉村太蔵議員を引き締めたような顔をしている。
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