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２００５年１２月３０（金）
- モデム経由でインターネットに接続しようと思ったが、設定が消えていた。先月、再インストールしたときに設定していなかったのであった。接続ＩＤやパスワードを書いた紙は自宅にあるので、インターネットもメールも帰るまでは無しである。
- ケッテンクラートのコンテンツを作り始めたが、塗装前の写真を撮るのを忘れていたことを思い出した。
２００５年１２月２９（木）
- ようやく年賀状を書く。というか印刷する。年賀状を投函してから歯医者さんへ行く。
- 午後、千葉の自宅を出て実家のある新潟へ向かう。東京からは新幹線の指定席。３人がけの通路側であった。隣は２０代の夫婦。大宮を出ると中学生の娘とその父親といった感じの二人連れがやってきた。どうやら席がバッティングしているらしい。若夫婦のだんなのほうが切符を確かめて自分たちが間違えていたことに気づいた。すみませんなどといいながら席を移動したが、その先は２列前の席であった。こういう場合、車両を間違えるというのはありそうだが、列を間違えるのは珍しいのではないか。彼らの席は５号車７列であり、それを５号車５列と間違えるのは、なかなか難しいことのように思われる。おもろい夫婦であった。
２００５年１２月２８（水）
- いちおう仕事納め。その後、漫遊記カルテットの忘年会ということで会長宅にメンバーが集合する。都内某所にある高層マンションである。エントランスで見上げると首が痛い。１年前に完成したばかりなのでまだ新しい。勝ち組の感あり。室内の調度品や置物は品が良くて会長のセンスがあふれている。そんななかで、筆者は大失態を演じてしまった。お手洗いから戻ってきて腰掛けたひょうしに椅子を壊してしまったのだ。申し訳ありません。減量します。その椅子もなんとかという外国のデザイナーの手によるものであった。
２００５年１２月２５（日）
- 東京方面へ出動。東京ＡＦＶの会に参加する。ケッテンクラートのビネットとＭ４Ａ３を展示させていただく。去年より参加者が多いようだ。プラモの箱絵などで有名な上田信氏のお話が楽しかった。最後に恒例のコンペティションの発表が行われたが、筆者の名前はなかなか呼ばれなかったので、そうか今年は大賞なので最後に名前が呼ばれるのだなと思っていたら、結局、呼ばれることはなかった。ははは。
- むー氏がレジンキット部門で受賞した。おめでとうございます。
２００５年１２月２４（土）
- ケッテンクラートのビネットの製作。地面が単調になってしまったが、それ以外はほぼ狙いどおり。もう少しやりたいこともあったが、今回はこの辺にしておこう。完成とする。
- 次回作のアイデアがいくつかあるが、その前にⅠ号戦車のディオラマを完成させねば。だいたい、ケッテンクラートの前に完成させるはずだったのだ。脇役のTK-3のハッチを開けたのだが、やはり内部ががらんどうなのが気になりだしたので、迷っているところである。
- クリスマス・イブである。サンタクロースはやって来なかったが、日が沈んでから新聞の集金の人が来た。寒い中ごくろうさまです。
２００５年１２月２２（木）
- 筆者の実家のある新潟で大規模な停電。１１時前に実家へ電話する。母の話では１０分ほど前に電気が来たとのこと。筆者が子供のころは落雷による停電というのが時々あった記憶があるが、今回の原因は何だったのだろう。停電とは関係なく母は午後から温泉へ行って一泊してくるのだという。そういえば、去年の中越地震の翌日にも一泊旅行に行っていた。
- 今日の停電は昼間の出来事であったが、もしこれが夜だったらちょうどクリスマスでもあるし、少子化に一定の歯止めをかける役に立ったのではないか。・・・・・ここまで書いてきて思ったのだが、少子化担当大臣を擁する某国政府が陰謀を企てたものの、停電のスイッチを入れる役人への指示文書が午前と午後を間違えて記入されていたがために起きたハプニングだったのかもしれない。
- オリオンモデルズから葉書がきていた。それで思い出したが、年賀状を書かなくちゃ。
２００５年１２月１８（日）
- 午後から＠Ｎｉｆｔｙ模型フォーラムの展示会へ行く。陸物は少ない。筆者はＭ４Ａ３シャーマンとケッテンクラートを展示した。ケッテンクラートは小さいのでこのような展示会では目立たない。
- まけらいおん氏は筆者のケッテンクラートを一見して「おっ、接地してる！」と驚愕していた。どうやら、ドラゴンのキットと勘違いしていたらしい。筆者のはタミヤのキットである。ということは、タミヤのもドラゴンのも大差ないということだろう。
- ＠Ｎｉｆｔｙ模型フォーラムの展示会は今回でひとくぎりとなる。＠Ｎｉｆｔｙ模型フォーラム自体がすこし変わるらしい。
２００５年１２月１７（土）
- 土曜日ではあるが出勤。なんとなくマイカーで行く。会社付近に路上駐車。
- 仕事は中途半端な時間に片がつく。車へ戻ってみると、駐車違反のステッカーが貼られ、タグがぶら下げられていた。やられた。違反チェックの業務はすでに民間に委託されていたんだっけ？ タグに記入されていた番号に電話して警察の場所を教えてもらって、都内某警察署へ出頭する。目がくりりんとして伊東美咲嬢に似た美人だが年齢はひと回りは上だろうと思われる婦警さんが違反切符をきってくれる。切符を確認すると警部補であった。反則金は15,000円也。
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