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２００７年２月２８日（水）
- 「ヤマダ一家の辛抱（下）」（群ようこ、幻冬舎）読了。
- このところ、組みあがったJS-3をためつすがめつしているが、よく言われるように非常に洗練された形であることが実感できる。そのなかにあって、予備の燃料タンクの形と砲塔の周囲にたくさん取り付けられた随伴歩兵用の手すりがアンバランスにレトロである。
２００７年２月２５日（日）
- 「ヤマダ一家の辛抱（上）」（群ようこ、幻冬舎）読了。
- 断続的にJS-3の製作。対空機銃と履帯をのぞいて組み立てを完了。
- 北関東で火の見櫓の半鐘の盗難が相次いでいる。価格が高騰している金属を狙っての犯行だと言われているが、半鐘マニアみたいなやつの仕業ではないかと筆者はにらんでいる。
２００７年２月２４日（土）
- 玄関のチャイムが鳴る。初めてインターホンで話ができるわい、と思って受話器をとろうとしたのだが、その前に書留ですと大声が。ちぇっ。
- サッカーのゼロックス・スーパーカップを見る。ガンバ大阪が圧勝。サッカーの場合、攻撃は最大の防御なりとは必ずしも言えないのだが、今年のガンバはそれをやってしまうかも。こういうチームにアルビレックス新潟は立ち向かわなければならない。
- JS-3の製作を少々。砲塔に砲身を取り付け、車体上部・下部と仮組みしてみると、思っていた以上に車高が低い。砲身も長くて強そうだ。ドイツ軍に捕獲されたディオラマを考えていたのだが、イメージ的にそのシチュエーションには無理がある。普通にどかどかと進撃しているシーンにしたい。
- 沐浴するナターリヤの次はバレンチン・デバガメビッチであろうか。
２００７年２月２３日（金）
- 午後は四谷方面にて仕事。したがって終了後、仙波堂に寄る。ｍｅ２０氏と邂逅。マーダーⅠの製作秘話をおうかがいする。次の雑誌作例の予定を尋ねたら、口は堅かったのであった。
- 筆者はｙｏｓｃｉブランドの「ロシア女子戦車兵 ナターリヤ 戦闘服ヴァージョン1943-45」を購入した。前回はタンクトップ姿だったので、今回はいわば着衣のナターリヤだ。この調子で、沐浴するナターリヤとかへ展開しないだろうか。
２００７年２月１９日（月）
- JS-3の砲塔をいじる。鋳造表現の加工をしてみた。
２００７年２月１７日（土）
- この３日間の雑記はサボり。インフルエンザで寝込んだりで、どたばたであった。
- インフルエンザＡ型と診断されて処方された薬の中にうわさのタミフルがあった。しかし、ダンプの前に飛び出したりベランダから飛び降りたりすることはなくことなきを得た。ただ、妙な夢をたくさん見た。これは薬のせいか熱のせいか判然としない。
- 玄関のブザーをインターホンに取り替える工事の人がやって来た。一昨日の時点では２１日に行うという連絡用紙が入っていて、それはまずいので日程を２４日に変更してくれるよう昨日電話したばかりだったのにだ。工事の人が言うには
ひまだから今日やっちゃっていいですか？
そっちはひまでもこっちは違うんだよ。でも、交換はしてもらった。
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