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２００７年４月２８日（土）
- 昨日付けの雑記の曜日を間違えていたので、金曜日に訂正。
- レッドソックスの松坂投手の試合を見る。一時は逆転されて危なかったが、打線の援護もあって勝ち投手になった。終わってみるとフォアボールを連発したあの回だけがおかしかった。
- 午後から東京方面へ出動。秋葉原に着くなり激雨。MAY-Q同盟のミーティングに参加。一部を除いて進捗は芳しくないようで、ほっとする。これじゃぁ、いかんのだが。日が沈んでからは居酒屋にて決起集会。気勢を上げる。
- アルビレックス新潟はホームで横浜Ｆマリノスに０対６の完敗。気前よすぎ。
２００７年４月２７日（金）
- 夕方は四谷方面にて仕事。したがって終了後、仙波堂に寄る。グランドパワー誌を購入。特集は陸上自衛隊７４式戦車（１）。後半の写真が大きくて良い。
- 高校野球の特待生問題が報道されている。しかし、あまり関心のない筆者にとっては、野球の特待生ってだめだったの？というのが感想である。筆者は中学では野球部のピッチャーだったが、高校は普通に県立の高校に進んだので特待生にならなかったのはもちろん、野球部にも入らずぼーっとすごしたのであった。そのまま野球を続けていれば日本の野球の歴史が変わっていただろうなどとは決して思っていない。
２００７年４月２５日（水）
- 通勤のときに筆者の向かいに座っていた初老の男性が見ていた本にふと目が留まった。「世界の窓」。社会の窓ではない。文庫本くらいの大きさで写真集らしい。表紙はヨーロッパ風のツタがからまる壁に取り付けられた窓の写真である。次に気づいたときには「世界のドア」という本をご覧になっていた。その男性はスーツにネクタイというきちんとした身なりでしっかりとしたつくりのバッグを持っている。大学の教授か企業の相談役みたいな雰囲気である。しかし、マニアなのだろう。
２００７年４月２２日（日）
- お彼岸に帰郷したときに母に携帯電話をプレゼントした。母が「ケータイを持ちたいねぇ。」と言っていたので「中学生じゃあるまいし、１０年早いわっ！」と一喝しようかと思ったのだが、１０年も待たせるとお迎えが来てしまうかもしれないのでプレゼントした。高齢者にも使いやすいというふれこみの機種にしたのだが、ボタンが大きくて押しやすいし、液晶の文字も大きくて見やすい。カメラもついているので機能的には若い人が使っているのと同等なのだろう。大きく違うのは短縮ボタンが３つあることぐらいに思える。すこし重いのが難点だが、筆者も機種変更をするときは検討の対象にしようと思う。
- Ⅱ号戦車のビネットのベースの製作。木粉ねんどというのを使ってみたが、今まで使ったことのある他のねんどに比べて、きめが細かく軽いという印象。色は、おがくずの色。塗料を練りこむこともできるというのを後から知ったのだが、そうしておけばよかった。
２００７年４月２０日（金）
- 昨晩は久々に飲み会であった。楽しかった。学生時代のサークルのメンバー６人で銀座の中華料理屋で飲む。ビールと紹興酒。料理はアラカルトでいろいろ。たいして飲んだわけでもないのだが、今朝は少し酒が残っていた。まぁ、若いころに比べれば胃腸の働きが衰えているのだろう。
- 筆者の勤務する会社の近く、もとホームセンターだったところにＹマダ電機がオープンしたので会社の帰りに寄ってみる。ホビー商品も取り扱っているがスケールもののプラモデルはちょぼちょぼ。パンツァーグラフ！誌を購入。
- 「撫で肩ときどき怒り肩」（群ようこ、文春文庫）読了。
２００７年４月１７日（火）
- 朝も帰宅時も雨。シロッコ号は昨日の朝、駅前駐輪場にとめたっきり、おきっぱなしである。
- 夕方は乃木坂方面にて仕事。終了後、東京ミッドタウンを見物。ガイドの小冊子を手にきょろきょろしていたので、どこから見てもおのぼりさんだったであろう。まあ、写真は撮らなかったけど。なんかよくわからない店が多い。奥のほうのレストランなんかは、一見の客というかふらっと入ってみる客を拒否する雰囲気が明らか。雨だったので建物の中だけを見物しただけだったのだが、正面の入り口を入ったところにある吹き抜けになっている上の階から水が滴り落ちてくるオブジェがモダンな感じで印象に残った。それを口をあけて見上げていた筆者は、やはりおのぼりさんであった。
- オリオンモデルズからはがき。ポイント２倍キャンペーン実施中とのこと。５月６日まで。そして前代未聞の珍企画ということで、トライスターが向こう１年間で発売するアイテムを予想するクイズがあるそうだ。送ってきたはがきにヘッツァーのシルエットを描いておいて、ほかに何を予想しろというのか。
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