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２００８年５月１１日（日）
- Ⅱ号戦車のディオラマの製作。地表のウッドフォルモがかなり収縮してひび割れした。フィギュアもやっと顔塗りが終わった。間に合わないかも。
２００８年５月１０日（土）
- Ⅱ号戦車のディオラマベースの製作を開始。先日作ったフレームにスチレンボードを貼ってウッドフォルモで地表を作った。
- アルビレックス新潟はジュビロ磐田に辛勝。前半は好調で１点をリードしたが、後半は退場で１人少なくなった相手に一方的に攻められて危ないところであった。対静岡勢２連戦を連勝してますます好調である。週末には静岡に行く予定の筆者も胸を張って堂々と乗り込むことができる。
- モデルフィーベル誌を購入。とくに目新しい作例があるわけではないが、なんとなく買っちゃうんだよねぇ。
２００８年５月９日（金）
- 「おひさまのかけら 「こどもの詩」20年の精選集」（川崎洋編、中央公論新社）読了。涙腺を激しく刺激される。こころの洗濯をしたい人はぜひご一読を。
- 昨日は雑記をサボったので書けなかったが、「こどもの一生」（中島らも、集英社）を読了した。中島作品にしては冗長に過ぎるなあと思っていたら、途中からものすごい展開になって一気に読み終わった。あとがきには、そうなるように意識的に後半の３分の１を執筆したというようなことが書いてあった。筆者も読者として鍛えられてきたなぁと、ちょっとうれしくなった。
２００８年５月６日（火・振休）
- 今日が振り替え休日とはつい先日まで知らなかった。５月４日のみどりの日が日曜に重なったのでその振り替え休日ということらしい。ということは、５月３日の憲法記念日が日曜日と重なった場合も５月６日は振り替え休日になるのだろう。
- 午前１０時、実家を出発。新潟西ＩＣ→関越道→練馬出口→一般道→高島平ランプ→首都高→東関道→湾岸習志野ＩＣというルートでほとんど渋滞もなく午後３時自宅着。全走行距離約９８０キロ。
- アルビレックス新潟は清水エスパルスに３対０と快勝。
- Ⅱ号戦車のディオラマのスペースに余裕があるので、フィギュアを１体追加することを決心。でも間に合うか？
２００８年５月５日（月・祝）
- 母の買い物の運転手を命じられる。Ｓティに行ったりＪスコに行ったり。
- 知人から借りた「バンド・オブ・ブラザース」を観る。この３日間で全１０話を観終わる。バストーニュのセットがすごかった。１分の１のディオラマだ。救急車や衛生兵のディオラマでも作ってみようか。
２００８年５月４日（日・祝）
- 母と墓参りに行く。ちょうど田植えの真っ盛りということもあり、墓場は閑散。
- 墓参りの帰路、母をカラオケ教室に送っていく。ＧＷでもカラオケ教室は休みじゃないんだね。
２００８年５月３日（土・祝）
- 雨。朝６時、千葉の自宅を出発。新潟の実家へ向かう。すでに関越道では渋滞が始まっていた。というわけで、湾岸習志野ＩＣ→葛西ＪＣＴ→三郷料金所→常磐道→いわきＪＣＴ→磐越道→新潟ＪＣＴ→新潟西ＩＣというルートを選択。湾岸習志野ＩＣでＥＴＣ専用ゲートを通過する。人生において初。葛西ＪＣＴから常磐道の柏ＩＣまでは断続的に渋滞。とくに葛西ＪＣＴから船堀橋ランプ付近までの見物渋滞はすごかった。大型トラックや乗用車など７～８台がからんだ事故。前後がひしゃげた黒の1.5ボックスの小型乗用車がちょうどレッカーで引かれていくところであった。それでも乗車スペースは形を保っていたので、シートベルトをしていれば大事には至らなかったであろう。磐越道のいわきＪＣＴと郡山ＪＣＴの中間までは雨。そこからは晴天。途中、２箇所のＰＡで休憩。新潟まで８４キロを示す標識のあたりで燃料警告ランプがつき始めたことに気づく。しかし、筆者の最近はジャーマングレーに染まっている脳細胞は給油なしで新潟まで行けると判断した。新潟西ＩＣを出て、いつものガソリンスタンドで給油および洗車。約５２リットル入る。午後２時、実家着。
- アルビレックス新潟は、大分トリニータに負け。順位を下げる。
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