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２０１４年５月３1日（土）
- 朝飯抜きでハルプワーゲンを走らせて多摩堤通り方面へ出動。国道357号→東京ゲートブリッジ→環七→第一京浜→環八と経由して行く。途中で工事渋滞などもあり、２時間ほどかかる。ファミリーレストランでセータ☆氏、邦人氏とパワーランチ。模型談議で盛り上がる。帰りは、２４６→山手通り→国道１号→晴海通り→国道357号と経由する。山手通りは大規模工事の影響で走りにくく渋滞していた。地下鉄でも作ってるのかねぇ。国道３５７号は船橋付近でお約束の渋滞。帰りの方が時間がかかった。郊外と都心を結ぶ一般道を久しぶりに走ってみたが、ちょっとずつ進化しているのが分かる。東京オリンピックに向けてますます良くなるのであろう。
２０１４年５月２９日（木）
- モデルアート誌を購入。ナスホルンをはじめとした71口径88ミリ砲を積んだ車輛の特集ということで久しぶりに買ってみた。
- 電気使用量のお知らせが来た。前年比19％増。いかんのぉ。
２０１４年５月２８日（水）
- 朝は、ゲッチゲッチでスパゲッチ。ガーリック&赤とうがらし。
- レリゴー現象を体感するべく、遅まきながらアナと雪の女王（吹替版）を観に行く。例の歌のシーンが思いのほか早くやってきたので、あれっと思った。ミュージカルというのは好きではないが、アニメのせいか割とすんなりと受け入れることができた。主人公は王家の姉妹ではあるが、典型的な美人顔ではなくどちらかというと庶民的で人懐こい感じの顔立ちに描いてあったのも良かったのではないか。妹のアナのほうはアップになるとソバカスまで描きこんであったからねぇ。展開が早く、あっという間であった。しかし、エンドロールがものすごく長い。まあ、良い映画であった。ちょっと前までは、Let
it go を Ready go だと思っていた筆者も楽しめたのであった。
２０１４年５月２７日（火）
- 任意の自動車保険の継続を行う。お早め割引というのが適用された。400円。
- サッカー日本代表の対キプロス戦を見る。仮想ギリシアであろうか。圧倒的に攻めたが、１点しかとることができなかった。それでも勝つ。途中出場した大久保選手が、大きな声援を受けていた。
２０１４年５月２４日（土）
- 朝は、ペンはなくともペンネ・リガーテ。アラビアータ。
- ハルプワーゲンの定期点検をしてもらう。異常なし。特に問題を感じないのにいつもバッテリーのことを言われるが、バッテリーにウイークポイントでもある車なのか。
- 昨年の春ごろまで商業施設があったところが再整備され、先日あらたに商業施設がオープンした。Yオコーなるスーパーマーケットが主テナントなので行ってみる。まあ、典型的なスーパーである。この商業施設には、クリーニング屋さんも移転してきた。筆者的には、昔に戻ったみたいでいい感じ。
- CHAGE and ASKAのASKA容疑者が逮捕されて１週間くらいたった。筆者は音楽にはあまり興味がないが、容疑者が逮捕されてから万里の河という歌のサビの部分が頭から離れない。
♪ 危ない橋を渡りました ああ いけないシャブの
♪ ホントの怖さ知らぬ彼は 後部座席乗って
♪ 連れてかれるようで
こんなんだったっけ？
２０１４年５月１９日（月）
- 午後上京。両国方面へ出動。漫遊記カルテットの会長、社長と大相撲観戦。両国駅前は観光地化していて賑やかで、外国人観光客多し。居酒屋前のお相撲さんの顔出し看板が大人気。その隣の相撲の石像はお尻のところが手垢まみれで汚れて見えるせいか、撫でる人はいない。国技館前ではちょうど場所入りする松鳳山関を見かけたが、いつものように顔が怖い。この顔を見たら１１０番的な怖さ。
- 国技館内に入ると顔出し看板やグッズショップがあって、ここも大賑わい。限定チケットによる貴乃花親方との記念撮影会も行われていた。親方は元力士とは思えないほどスリムでかっこいい。スーツがよく似合う。我々の席は正面２階席でロイヤルボックスの斜め後方であった。かなりの見下ろしとなるが、悪くない。中入のところで満員御礼の垂れ幕が下がるが、マス席や２階席後方には空席が目立つ。企業接待や旅行業者の年間予約席で空いているのが多いのだろう。垂れ幕が下がっていく様子は、スルスルというよりもモソモソというのに近い。漫遊記カルテットの社長によると、歌舞伎よりもお客さんの外国人比率が高い印象とのこと。歌舞伎と違って言葉の壁が低いので、外国人にも分りやすいのだろう。マイクを使っているわけではないだろうが、行司さんの声と時間いっぱいで塩を取りに戻った力士が気合を入れるために自らの尻を叩くバシバシという音がひじょうによく通り、ライブならではの迫力だ。
- 筆者の贔屓の旭天鵬は琴奨菊にあっさりと寄り切られる。土俵際で粘りを見せないのはいつものことだが、初日からの９連敗。潔し。明日は宝富士との全敗決戦。まさにふんどしを締め直してかかるべし。本日最大の注目の取組は、白鵬と遠藤の一番であった。白鵬が一蹴して格の違いを見せつける。結びの一番で、鶴竜が土俵に這って座布団が乱舞する。♪きょおぉ〜も飛っぶとぉぶぅ〜かっすみがうっらぁにゃぁ〜♪
でも、危険なのでやめましょう。
- 打ち出し後、両国駅前でオリンピックおじさんが筆者の前を通って行った。小柄なご老人。さらに、あの松鳳山関が待ち合わせをしている。ファンとの記念撮影に応じたりしている。表情は、力持ちの優しい若者のそれだ。場所入りの時とは目つき、顔つきがまったく違う。漫遊記カルテットの会長に言われなければ、彼とはわからなかった。あの１１０番顔は、気合の入った力士としてのプロの顔だったわけだ。
- 大相撲観戦の後は近くの居酒屋で飲み会。場所中の両国界隈は、アミューズメントパークなのであった。
- 雑記をサボっている間の5/17と5/18に静岡ホビーショーのモデラーズクラブ合同展示会にMay-Q同盟の一員として参加した。近々、作品がギャラリーに公開されるので、ぜひご覧いただきたい。というよりも、自分の作品ぐらいは当サイトで公開しなければならないのだが。
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