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２００２年１０月２６（土）
- 出社後まもなく、相手側の都合で、休日出勤までしてやる予定だった仕事がキャンセルになる。向こう１週間分の労働意欲が吹っ飛ぶ。しゅぽーん。吹っ飛んだ分が性欲に振り替わったら、鼻血ブーだ。
２００２年１０月２５（金）
- 出社したらいきなり明日の出勤を命じられる。今日一日分の労働意欲が吹っ飛んだ。筆者はうだつのあがらぬサラリーマンである。
- 国会議員が殺された。犯行声明はないらしいので、思想的な動機によるものなのかどうかは分らない。石井代議士のご冥福をお祈りする。
２００２年１０月２４（木）
- 帰宅途中に魚福の若大将。商店街を筆者とは反対方向へ歩いていった。足元は白いスニーカー。お店の前を通りかかるとすでにシャッターがおろされていた。
- 横田めぐみさんの娘の顔写真が公表された。確かに似ている。
２００２年１０月２３（水）
- 通勤途中に魚福の若大将。今日は店先で開店準備中であった。やっぱりゴム長をはいていた。
- 帰宅途中に秋葉原のＹＳへ。JADAR-MODELのズヴェラボイ用アルミ砲身とマスターモデラー誌を購入。ミリタリーモデリング誌の見本誌をぱらぱらと眺める。柳瀬ばお氏が教えてくれたのだが、ザロガ氏によるエル・アラメイン戦のイギリス軍のＭ４Ａ１シャーマンの作例が良い。しかし外国語は苦手なので購入しなかった。
- アルビレックス新潟は大分に負けた。この敗戦は痛い。勝ち点の差が６に開いてしまった。
２００２年１０月２２（火）
- パソコン雑誌「ウルトラ」を購入。もとは週刊だったが、いつのまにか隔週刊になっていた。
２００２年１０月２１（月）
- シャーマンの組み立てを終了。リアデッキなどに乗せる荷物は車体の塗装が終わったあとに取り付けることにする。塗装前の状態をデジカメで撮影したので、そのうち当サイトで公開したい。
- イースタンエクスプレスのＫＢ-１４（ＳＵ-１５２）の製作を開始。車体下部を箱にくみ上げただけ。それだけでもかなりの時間がかかる。グランドパワー誌上では、同車のニックネームを「ズヴェラボイ＝狩猟者」と表記していた。
２００２年１０月２０（日）
- プラモデル・ラジコンショーの見学のために、幕張メッセまで車を走らせた。駐車場も、会場への歩道橋に近い位置を割り当てられてラッキー。
- タミヤのＴ-５５、ＡＦＶクラブのＭ３Ａ３、ドラゴンのホルニッセはできが良さそうで期待が高まる。しかし、発売されたらすぐ購入するかどうかは別の話。
- ＧＳＩクレオスやピットロードのブースでかなり散財した。定価よりかなり割り引いてくれるので、つい手が出てしまう。ハセガワブースのジャンクパーツを期待していたが、ＡＦＶ関係はほとんど無し。これは、昨日のクダ巻き隊の情報どおり。何年か前のショーではジャンクパーツを箱ごと購入した筋金入りのジャンカーである筆者としては、残念な限り。
- 知り合いを見かけないなぁと思っていたら、帰り際にむー氏に声をかけられてちょっとびっくり。
２００２年１０月１９（土）
- 仕事が終わったあと、週末クダ巻き隊のミーティングにおじゃまする。まけらいおん氏も無事に退院し、元気そう。声が少し子供っぽくなったような感じだが、気のせいだろう。
- クダ巻き隊のみんなから、プラモデル・ラジコンショーの様子やその他のウラ情報を教えてもらった。
２００２年１０月１８（金）
- 北朝鮮による拉致被害者の故郷入りの様子を昨日から何度もテレビで目にする。戦争捕虜になっていたアメリカ人の帰還に似ている。
- 拉致被害者が帰国する直前に見たニュース。拉致被害者の中で男性のうちの一人の親御さんは、息子さんが使っていた部屋を、息子さんの消息が不明になった当時のままにしているそうだ。お気に入りのセーターなどが紹介された。その中で、プラモデルが好きだったというくだりがあり、ジェット機や戦艦の模型がテレビの画面に映された。世界でいちばん大切なプラモデルだ。
- 明日はプラモデル・ラジコンショーに行くつもりだったが、仕事の予定が前から決まっていたのだった。ショーは日曜日だな。月曜は代休にしたい。
２００２年１０月１７（木）
- 定期健康診断であった。大腸検査（検便）、腹部エコー、腹部レントゲンのセット。腹部レントゲン撮影はバリウムを飲んで、こみあげるゲップと闘いつつ、まわったり逆さになったりでけっこうたいへん。バリウムというのは元素記号表では、ラジウムとかベリリウムとかの放射性元素の隣組だったと思う。電子１個か２個の違いというわけだ。そんなバリウムを飲んでいるときに、静電気か何かに感電したひょうしに、バリウムが、いきなり放射性物質に変わったりすることはないのだろうか。そんな心配をするよりも、バリウムをしっかり飲んで早期発見に努めたほうが、胃のためには良いと分ってはいるのだが。
- 検診は昼前に終わり、緩下剤を飲んだのだが、午後３時を過ぎてももよおさないので、もう一包み飲んだ。水もがぶ飲み。その甲斐あって、夕方になってようやくひり出す。思わず、「白いブランコ」を口ずさむ。
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