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２００３年１月１３（月・祝）
- 吉野家へ朝飯を食べに行った。注文のものが運ばれてきたときに、札入れを忘れてきたことに気がついた。しかし、ジーンズのポケットに小銭入れの感触が確認できた。お金は足りるだろうと思いながら食事を終え、支払いの段になって小銭入れをあけたら、本当に足りたのでほっとした。
- 高校サッカーの決勝戦をテレビで見る。こぼれだまからものすごいシュートを決めた市立船橋高校が勝った。おめでとうございます。もっとも、ゴールが決まった少しあとから炬燵で寝てしまったので、結果を知ったのは夜のニュースである。
- 今日も模型には手をつけなかった。昨年末のＴ−５５Ａの発売を受けて今年は、現用というか戦後ものがブレイクするような気がする。「ｗｉｔｈフィギュア」をモットーとする筆者としては、戦後もののフィギュアが少ないのがネックになる。でも、何か作ろうかな。車体が大きいのでそれなりに展示会映えはするだろう。細かな考証を言う人も少ないだろう。
２００３年１月１２（日）
- オリオンモデルズへ行く。セータ☆氏とばったり。「Modeler's Guide to Engineering
and Recovery Vehicles」などを購入。工兵工作車と戦車回収車の作例を集めたかなりマニアなガイドである。Ｍ３２Ｂ１の作例記事が目当てで購入したのだが、イタレリのキットをストレートに作るのではなく、車体を前期のＭ４Ａ１の鋳造車体に交換しているところがよい。大戦中の写真では、前期のＭ４かＭ４Ａ１の車体を使ったものしか見たことがない。
- その後、セータ☆氏とミニ・ドーナツオフ。ＳＭＫの会の野望について話し合う。
２００３年１月１１（土）
- 土曜日ではあるが出勤。日曜日から連続７日も働くことになった。
- 朝刊を持って出るのを忘れたので、駅の売店で週刊ＳＰＡ！を購入。新春「心の病」大事典という特集タイトルを電車の中吊り公告で見て気になっていたから。筆者には強迫神経症の要素があるようだ。施錠したかどうかが気にかかって、アパートの階段を降りたところから戻って確認することが時々あるから。しかし、実際に施錠を忘れていたことは一度もない。そうかと思えば、会社から帰宅するときになって、炬燵の電気を消し忘れたことをふと思い出し、自宅に戻ったらそのとおりだったこともある。このような場合は急いでも仕方がないので、途中のコンビニで買い物などをして帰るのである。
- ２〜３年前まで筆者は週刊ＳＰＡ！の熱心な読者であった。筆者自身と雑誌のターゲット年齢との差が大きくなるにつれて、なんとなく読まなくなってしまった。以前、会社の広報を通じて同誌の特集のアンケートに答えたことがあった。そのときも精神カウンセリングのようなことがテーマだったと思う。フリーアンサー欄の筆者の回答が、短いものではあるが、ほぼそのまま掲載されてびっくりしたのをよく覚えている。編集側の意図にぴったりとはまった回答だったようだ。
- 加治川のアザラシの愛称騒動が起きていることをyahooのニュース欄で知る。地元の聖籠町（せいろうまち）観光協会が「せいちゃん」を提唱しているとのことだ。聖籠町は梨やぶどうなどの果樹栽培が盛んで、町名自体はそれにふさわしい美しい名前だと思う。しかし、こういうのをお上が言い出すのもなんだかなー。
２００３年１月８（水）
- 昨日の雑記はサボり。一昨日もだ。この二日間は「羊どしの沈黙」なんてね。
- 電話の受話器がよれよれになってきたので、副木をあてて固定した。説明をするとこうだ。数年前に電話を踏んづけてしまい、そのときに受話器が中ほどからぽっきりと折れてしまった。中の配線は千切れてしまったが、はんだ付けして復旧させた。そとまわりはガムテープでがっちりと固定した。その状態で今まで使ってきたのだが、やはりガムテープだけでは限界で、その部分がぐらぐらしてきたので冒頭の処置を施したしだいである。副木には割り箸を適当な長さに切って使用した。
２００３年１月５（日）
- 昨日の雑記はサボり。しかしながら、書くべきことがあるので簡潔にまとめておきたい。
- （１/４）朝８時ごろ、外に出ると、朝もやで視界が悪かった。東京であんな朝もやを見たのは初めてである。未明までの氷雨と日の出後の急激な気温上昇のせいか。
- （１/４）セータ☆氏、まけらいおん氏と居酒屋にて新年会。
- 日曜日は本来休みであるが出勤。途中、魚福の若大将。
２００３年１月３（金）
- 年末から新潟県北部の加治川の河口付近にアザラシが出没しているということを、地元紙で知る。ゴマフアザラシという種類らしい。愛称は「カジちゃん」になりそう。
- 昼前の新幹線で帰京。こんどもＭａｘとき。同じ２階建てでも、帰省時の車輌とはタイプが違っていた。先端がカモノハシの口みたいに長いやつだ。発車１０分前に新潟駅に着いたが、自由席に座ることができた。ほぼ満員ではあるが、立っている人はいない。始終うとうとしながら一路東京へ。着いたなと思って降りたら、終点の東京ではなくその前の上野であった。うっかりの見本。上野駅の新幹線ホームから山手線のホームまではかなり距離があるので、荷物のあるときはいやなのだ。だから、東京駅までの特急料金を支払ったというのに。
- 東京は雪が降っていた。新潟を出るときは降っていなかった。寒さはいっしょ。
- テレビをつけたら、雪の中でサッカーをやってたよ。元気だね、高校生は。新潟県代表の北越高校は、昨日２回戦を勝ちあがったものの、今日は負けてしまった。残念。
- 芸能人社交ダンス部の特番を見た。杉本彩を久しぶりに見たが、引き締まって前よりもずっときれいであった。ぜひまた、写真集を出してほしい。余談だが、かつて阪神やヤクルトで活躍したオマリー選手は彼女の大ファンだそうである。
２００３年１月１（水）
- 元旦。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
- サッカーの天皇杯をテレビで観戦。予想を覆して京都パープルサンガが優勝した。後半はほとんどゲームを支配していたから、勝ってよかったと思った。２００１年のシーズンはＪ２にいたわけだから、この活躍は立派である。パープルサンガは、その前身を紫光クラブといって、日本リーグ時代はほとんど２部だったが、古くからのサッカーファンならばその名前を知っている名門なのだ。田中さんのノーベル賞からこっち、京都方面は勢いがある。
- メールをチェックして、返事を出す。年賀状は東京のほうに届いているだろうから、帰京してからのお楽しみ。今年のお年玉の１等はなんだろう。
- 携帯電話の充電器は、コンビニで見つけたパソコンのＵＳＢポートから電力をとるやつを持ってきた。専用器よりも時間はかかるが、荷物にならないので、ノートＰＣを持って自宅を離れる時には便利である。
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