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２００４年８月１５日（日）
- モバイルモデムの設定に再びチャレンジ。落ち着いて考えたら、ポートを競合してないほうのモデムを削除していたのであった。あっけなくインターネットに接続することができた。めでたし。
- アーマーモデリング誌を読む。金子辰也氏のニューキットオンベースは、ドラゴンのｓｄｋｆｚ．２５１／６であった。来月号でディオラマとして完成されるそうだが、「長年この無線指揮車用にとっておいたガレージキット」というのは、おそらくＡＤＶアズムットの司令部トレーラーだろう。筆者も持っているので来月号が楽しみだ。
２００４年８月１４日（土）
- 明け方、かなり強い雨の音で目が覚める。３０分ほどでやんだが、かなり湿度が上がった。
- Ｊリーグのセカンドステージが開幕。実力世界一アルビレックス新潟は東京ヴェルディに完敗。どういうこっちゃ。
２００４年８月１３日（金）
- 偶然にも２時過ぎに目が覚めたので、オリンピックの男子サッカーを見る。対戦相手のパラグアイは珍しく黄色のシャツに黒のパンツというセカンドユニフォームであった。同国のセカンドユニフォームを初めて見た。柏レイソルみたいで弱そうだわい、と思ったのもつかの間、日本のディフェンダーの緩慢な動きをつかれて１点を先行されてしまった。点の取り合いの末、３−４で負け。アジアカップと違って、露骨に日本に不利な笛が吹かれるようなことはなかったので、実力と考えるしかない。死のグループにおいて、最悪のスタート。見終わってから再び寝る。
- 夕方、墓参りに行く。５時半ごろ、お寺へ着くと墓参りの人が大勢来ていた。ちょうど、住職がお墓を回ってお経を上げてくれているところで、お盆の入りらしくいい感じだった。しかも、珍しく風がなく、ろうそくがちゃんとついてくれた。短パンで行ったので、足を２箇所ほど蚊に食われた。
- アーマーモデリング誌を購入。新潟の書店にも同誌は売られている。日本版月刊プレイボーイ誌をぱらぱらとめくってみる。アテネオリンピックの女子選手の特集があった。イタリアのバレーボール選手はＢ地区全開であった。セクシー！
さらにページをめくっていくと、日本の有名な柔道選手が！ 柔道着を着たままだったのでほっとしたが、彼女はプレイボーイ誌向きではないと思う。
２００４年８月１１日（水）
- 午前4時起床。の予定だったが８時半に起床。夏休み１日目で帰省するつもりだったのだ。冷蔵庫の中にあったヨーグルトとぶどうを食べて朝食とする。水曜は燃えるごみの日なので、あわてて出す。
- 高速道路の渋滞はすでに始まっていたので、出発は夕方に変更する。銀行に金をおろしに行ったところ、案の定、通帳の記入欄が一杯だったので、通帳の繰越をしてもらう。ところが、本人確認が出来ていないという理由で身分を証明するものの提示を求められる。平成元年に開いた口座だし、前回も身分証明の提示など要求されなかった。いったいどういうことだ。
- 車の中で聞くために矢井田瞳のベストアルバムを購入。ダリダリ〜ン。
- ノートＰＣのモバイルモデムの設定を確認したところ、以前設定したはずのものがきれいさっぱりなくなっている。まねしようと思って自作ＰＣのほうを見ると、こちらも設定が保存されていなかった。はて？
再設定を試みるも、うまくいかず。ポートが競合しているのが原因だろうと思って一方を削除したが、うまくいかない。前回はこれでうまく出来たはず。
- 午後５時、千葉を出発。千鳥町から首都高に入って都心部経由で高島平出口を目指す。これは失敗であった。箱崎ＪＣＴの手前から渋滞。激しくいらついたので、銀座方面にそれ、東関道を葛西ＪＣＴまで戻って江北ＪＣＴから池袋線に出る。はじめからこうしとけよ。
- 練馬から関越自動車道に入って最初の三芳ＳＡにて休憩。駐車場に車をとめるなり、隣のワゴン車のドアが開いて筆者の車のドアに傷をつけやがった。傷やへこみだらけの車とはいえ、不愉快である。連絡先を聞いたうえで、とりあえずは放免してやった。言葉だけでは誠意は伝わらないよ、というのがこういう場合の決り文句であろう。
- 赤城高原ＳＡにて休憩。アメリカンドッグを食べる。この時、入れ歯を忘れてきたのに気づいた。入れ歯なくして、はーぷなし。
- 関越道に入ってからはいっさいの渋滞もなくすいすいといく。塩沢町付近を調子こいて走っていたところ、１台の車が筆者の車に近づいてきて、いきなり赤色回転灯を点滅させ始めた。思えば、さっき追い越した８台くらいの車列は、すいている高速道路にしては変だった。闇討ちとは卑怯なり。しかし、観念しておとなしく縛につくこととし、意思表示のためハザードを点滅させて覆面パトカーを前に入らせる。覆面パトカーは、パトカーにとつづけという文字を交互にリアウインドウに点滅させながら筆者を先導する。これらのリアウインドウの赤い文字が新手のブレーキランプではないことを知っていたので、筆者に戸惑いはなかった。少し走ったところにある道路作業車用のスペースに停められた筆者は、覆面パトカーの後部座席に連れ込まれ、一連の事務手続きが行われた。ドライバーは３０歳ぐらいの男で、ソフトな口調でよどみなく説明をしてくれた。助手席の男は筆者よりも少し年配で、反則切符を記入してくれた。あたかも２度の住所変更を行ったように見える筆者の免許証の住所変更の欄をしげしげと見ていたので、その経緯を説明したいという欲求に駆られたが、そんなことは聞いていないと一喝されそうな雰囲気があったので、やめにした。重大事故が増えているので、新潟県警では取締りを強化しているとのこと。安全運転に心がけたい。
- 午後１１時半、実家着。アテネオリンピックの女子サッカーを見る。強豪スウェーデンに勝利。
２００４年８月１０日（火）
- 書き忘れていたが、Ｋ−１にて曙はデビュー以来４連敗。パンチは少ないし、キックはそれに輪をかけて少ないし、スタミナはないわで、最後のほうはリングの中をのっしのっしと歩いているだけであった。彼はＫ−１には向いていない。そこで、筆者は彼のために新格闘技Ｏ−１を提案する。Ｏ−１のオーは、おしくらまんじゅうのオー。夏向きのスポーツではないので、旗揚げは１２月３１日でどうか。それまでに鍛えておきたまえ。
２００４年８月８日（日）
- 西新宿のホテルから欧米系外国人男性２人が飛び降り自殺というニュースがあった。事情はわからないが、なにも死ななくても。しかし、２人とも全裸というのはどういうこと？
- Ｍ４Ａ３シャーマンの製作を少々。グラブハンドラーを利用して真ちゅう線を折り曲げて、取っ手類を作る。同じ大きさでポコポコ作れるので楽である。
２００４年８月７日（土）
- この何日かに比べると、それほど暑くはない。しかし、エアコンをフル稼働させる。首都圏で消費される電力のいくらかは、筆者の出身地新潟県で作られているので、筆者には電気を使う権利がある。もちろん、料金はちゃんと支払っている。
- サッカーのアジアカップで日本は２連覇。うれしい。両チームともパスがうまくつながらず、ゲームとしてはあまりおもしろくなかったが、勝てばそれでよし。しかし、自国が敗れたとはいえ、中国の観客は表彰式になるとほとんどスタジアムから帰ってしまった。厳しいといえばそれまでだが、こういうのはサポーターとして未熟だろう。自国の応援に来たんじゃなくて、日本が負けるのを見に来たのだな。
２００４年８月６日（金）
- サッカーのアジアカップの決勝戦が明日に迫った。連覇を目指すジーコ・ジャパンの相手はホスト国中国だ。むき出しの反日感情の中で行われるわけで、勝つにしろ負けるにしろ一触即発のムードだ。日本選手やサポーターにもしものことがあっていけないので、日本側も手段を講じるべきだ。まず、自前の警備陣を用意してはどうか。自衛隊や警察を送り込むわけにはいかないので、外国の警備専門会社に頼むのだ。ハード面の次はソフト面だ。日中国交回復時の首相田中角栄の娘、田中真紀子氏をベンチ入りさせてはどうか。選手では無理だろうから、名目は通訳でもなんでもいい。中国サポーターの気勢もいくらかそがれるのではないか。
２００４年８月１日（日）
- ワイシャツとスーツをクリーニングに出して、おまんさくずし。
- アルビレックス新潟は、昨シーズンのリーガ・エスパニョーラの覇者バレンシアを一蹴する。筆者のアルビレックス世界最強説を裏付ける。
- シャーマンの製作を少々。サイレンガードをエッチングパーツで組むのは難しい。
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