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２００４年８月３０日（月）
- アルビレックス新潟が勝利したことを朝刊にて知る。実力世界一の片鱗を見せ、セカンドステージ初勝利をあげ、１勝１敗１引分けとした。負け→引分け→勝ちという出だしは、たしか、ファーストステージと同じだ。妙に不安である。
- 優勝者がドーピングと判定され、室伏選手が繰上げで金メダルとなった。おめでとうございます。これで仲間からはくりきんとかいうあだ名で呼ばれてしまうのだろうなぁ。本人には一点の非もないだけに、痛し痒しであろう。
- 体内に別のオシッコを隠しておいて取り出す方法について、古舘伊知郎氏の報道番組では次の２通りをあげていた。そこまでやりますか。
- 別の尿を入れた容器を肛門に押し込んでおいて、そこから細い管を体外に出す。
- いちどオシッコした後、尿道に細い管を突っ込んで別の尿を入れる。その後、なにくわぬ顔でオシッコする。
２００４年８月２９日（日）
- 修理に出していた愛車をディーラーにとりにいく。お盆の帰省のときへこまされたドアを直してもらうついでに、フロントガラスの傷も修復してもらった。
- 薄い鉛のシートが欲しくて近くのホームセンターへ行くが適当なものがなかった。アルミテープというのがあったので購入してみたが、１／３５の模型のトラックに荷台の幌に使うにはしわが不自然になってしまう。
- ホームセンターから出ると雨が激しく降っていたので、隣接する建物にある漫画喫茶に入ってみた。１人ずつに仕切られたスペースが与えられ、すわり心地のいい椅子があるので読書に没頭できる。ペアシートというのもあった。
- ビーチバレーという競技がオリンピックにもある。女子選手のユニフォームはスポーツブラにショーツといういでたちだ。ショーツはＴバックではいけないのだろうか。そのほうがコパカバーナっぽいだろう。Ｔバックにしたらはじめから５点あげるというルールにしたらどうか。関係者の一考をお願いしたい。
２００４年８月２８日（土）
- 昼飯はハヤシライス、晩飯はカレーライス。ものすごい食生活だ。
- 男子ハンマー投げで金メダルを獲得した選手にドーピング疑惑が浮上。新聞によると、ＩＯＣの委員が「尿サンプルとして体内にあらかじめ隠した別の尿を提出した疑いがある」と明言したそうだ。オシッコを体内に・・・・・・どうやって隠すんだ？ で、どうやって取り出すんだ？
- オリンピックのドーピングといえば、ソウル大会のときのベン・ジョンソンが思い出されるが、それに関してコメントを求められたアフリカのイカンガーというマラソンランナーの言葉に素朴な薀蓄があった。「栄養は食事からとるものだ。」
- 最近はオリンピックの話題しか当雑記に書いていないような気がする。４年に一度ということで、ネタの宝庫だ。これが毎年行われたら、ただの運動会なわけで、ありがたみがない。
２００４年８月２４日（火）
- この３日間の雑記はサボり。その間にＭ４Ａ３シャーマンの組み立てが終了。
- おそらくは茨城方面の、この雑記を読んでくれている方からメールをいただいた。ありがとうございます。その一部を抜粋させていただく。
このところ毎夜オリンピックを観戦していることとお察ししま
すが
（中略）
ついでながらガーナサッカー協会会長のニャホニャホ・タマク
ロー氏に関する言及がないのはちょっと残念です。
この方についての筆者さんのご感想をうかがいたいものです。
日本対ガーナのサッカーの試合は見なかったのだ。会長の名前からすると癒し系の人のような気がしますね。まあ、鼻の下に横一文字に骨を飾っているということはないだろうなぁ。
- 長嶋ジャパンは惜敗。松坂投手には勝たせたかったなぁ。
２００４年８月２０日（金）
- 柔道男子１００キロ超級で鈴木桂治選手が、同じく女子７８キロ超級で塚田真希選手が、それぞれ金メダル。おめでとうございます。Ｙａｈｏｏ！スポーツのプロフィールによると、鈴木選手の体重は１００キロ、塚田選手のそれは１１５キロ。
- なでしこジャパンは決勝トーナメント１回戦で米国に敗戦。でも、あれはオフサイドだろ！
女子サッカーを３試合見たが、日本選手はこぼれ球などに対する一瞬のスピードが劣っていたな。反応の速さではなく、身体的な速さというか加速の仕方が足りないというか。
- サッカーを見終わってチャンネルを切り替えると、ちょうど水泳の女子８００メートル決勝が行われていた。柴田亜衣選手が金メダル。はじめはだいぶ離されていたが、じわじわと差を詰めて最後に大逆転。あれよあれよという感じ。おめでとうございます。
２００４年８月１７日（火）
- オリンピック男子体操団体で金メダル。メンバーのひとり中野大輔選手は新潟出身である。
- 昨日書き忘れていたが、新潟から千葉へ戻る途中の関越自動車道にてウイリス・ジープを追い越した。すでに夜だったので詳しくはわからないが、色はオリーブドラブらしい。車輌番号もそれらしく書き込まれていた。特筆すべきは、カーゴを引っ張っていたことだ。荷物は載せていなかったらしく、シートはかけていなかった。ただ、カーゴが前傾しているように見えたのは、ちょっと変だ。カーゴのナンバープレートは習志野のそれだった。
- 芦野さん（たぶんガンクの）と前に会社で一緒だったという方からメールをいただいた。連絡先を知らないかということだが、もともと筆者はガンクの芦野氏とは面識がないので、知る由もない。アーマーモデリング誌に尋ねてみてはどうだろうか。
２００４年８月１６日（月）
- うまい具合に午前１時半ごろ目が覚める。オリンピックの男子サッカーを見る。イタリアに２−３で負け。日本の機先を制したオーバーヘッドキックのシュートは美しかった。ゲームとしては見ごたえがあっておもしろかったが、日本が負けてしまっては。メダルどころか１次リーグ敗退が決まってしまった。次の試合は、オーバーエイジの選手を起用せず、このチームの解散試合とするのがいいだろう。とくに、オーバーエイジの２人はＡ代表にも招集される可能性があるので、まんがいち怪我でもしてはいけないし。
- 今回のオリンピックの男子サッカーが１次リーグを突破できなかったのは、前のオリンピックの時のようなゴォール、ゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴルゴォール！！というテレビのアナウンサーの実況がなかったからでは、断じてない。どう考えても相手が強すぎ。
- 午前中、母が知り合いのお見舞いに行くというので病院まで車で送っていく。母が病室で見舞っている間、筆者は待合室でアーマーモデリング誌を読む。普段は読まない字が多めの記事を読んだ。
- 午後３時、千葉へ向け出発。郵便局によってスピード違反の反則金を納めることも考えたが、今日もまた捕まってしまっては二度手間になるのでやめておく。関越トンネル付近から寄居ＰＡ付近まで断続的に渋滞。まだ、お盆のＵターンの人が多いようだ。嵐山ＰＡにて休憩。山菜うどんを食べる。練馬出口を出てから一般道で首都高の高島平ランプをめざすが、曲がるところを間違えた。新大宮バイパスを越える陸橋を渡ってはいけなかったのだ。首都高はすいていて、問題なく自宅に到着。午後10時。全行程約９７０キロ。
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