雑記の記へ トップページへもどる
２００５年７月３１（日）
- 「ツール・ド・フランスを追いかけて」（三宅寛著、白水社）読了。ツールを長年取材するカメラマンのエッセイ。写真もよい。
- 図書館へ行く。２冊返して､１冊借りる。「ツール100話 ツール・ド・フランス100年の歴史」（安家達也著、未知谷）。この本は次の予約が入っているということで､期限以内に返すよう念を押される。延長はまかりなるぬということか。
- サッカーの東アジア選手権男子。日本は北朝鮮に負け。ありゃま。
２００５年７月３０（土）
- 「ツール・ド・フランス物語」（デイヴィッド・ウォルシュ著、三田文英訳、未知谷）読了。ランス・アームストロングが新人だった1993年に取材したドキュメントであった。
- 太陽系10番目の惑星の存在が明らかになった。「すいきんちかもくどってんかいめい」と唱えて覚えたものだが､さらに先があったとは。「倍率どんっ、さらに倍っ！」みたいな感じだ。
- Ⅰ号戦車の製作を少々。車体上下のパーツを接着。フェンダー上のＯＶＭ類の取り付け位置が明瞭ではないので､そうしたほうがあとの工作がらくである。
２００５年７月２９（金）
- 先週あたりからの腰痛が長引いているので､前に実家から持ってきた富山のくすりのはりぐすりを貼って､ごろごろしていた。少しよくなった。
- Ⅰ号戦車の製作を少々。キットの銃身のパーツはのっぺらぼうであまりにも実感を損ねている。代わりになるパーツを捜してみたが､なかなかぴったりのものは見つからない。その途中で､トムモデルバウのタンケッテTK-3のキットが発見された。ディオラマにやられ役として登場させることにしよう。しかし、この車輌は天井ハッチがかなり大きいにもかかわらず、キットでは内部がまったく再現されていない。ハッチを開けて放棄車輌という設定にしたいのだが､割り切るしか手はなさそうである。
２００５年７月２８（木）
- 午後､自動車運転免許の更新に行く。約２時間の講習。座学。
- 千葉県は事故発生率が高く、交通事故死者も多い。ワースト３に入っている。
- 有効期限からさかのぼって５年と４０日のあいだ無事故・無違反ならばゴールド免許となる。
- ある違反をしたとして､その違反から過去に１年以上の無事故・無違反の期間があるならば､過去の違反の点数は加算されない。しかし、違反の記録は残る。筆者の最新の違反は2004年８月11日なのでもう少しである。しかし、ちょうどお盆の帰省の時期で調子こく時なので､よりいっそうの注意が必要である。
- 更新された運転免許に写しこまれた筆者の顔写真はメガネをはずしたものである。メガネが光るのではずすように言われたのだ。この写真の筆者の人相は悪い。もともとたいしたご面相ではないが､よろしくない部分がいっそう悪く写っている。かつて、警察は逮捕した容疑者の顔写真を報道機関に提供し､その写真は世間の人々に絶対こいつが犯人だと思い込ませるにじゅうぶんなものだったが、その精緻な撮影技術が脈々とここに受け継がれていることが確認できた。
- 更新前の運転免許証は希望者のみに渡される。筆者は希望せず。
- あるインターネットショッピングサイトの個人情報が流出した。クレジットカードの番号くらいだったら、へぇってなもんだが、購入した女性下着の色やサイズも流出したと聞くと、かなりエロい。しかも外国製らしい。
２００５年７月２７（水）
- 午後からは四谷方面にて仕事。終了後、四谷のランドマーク仙波堂に寄る。特に欲しいものがあったわけではなかったが､行けば行ったで、ほしくなるものが売るほどあるわけで､実際に売っている。そういうわけで、グランドパワー誌、その別冊､ドラゴンの新しいアメリカ兵セットを購入。とくに、グランドパワー別冊「米英軍戦闘兵器カタログVol.2[火砲／ロケット砲]」が気に入った。カタログと銘打っているので１つ１つの写真は少ないが､実戦写真が多く筆者の好みである。兵士がどのように配置してその大砲を操作するかがわかる写真もあって､臨場感がある。
２００５年７月２６（火）
２００５年７月２４（日）
- 朝､アームストロングが個人タイムトライアルで勝利したことを確認。
- 朝､シャワーを浴びようとしたらお湯が出ない。風呂も水だ。昨夜は風呂にお湯を張ったのはいいのだが、入浴する前に寝てしまったのだった。地震でガスが止まってしまったのだなと思いメーターを調べてみると、案の定、ランプが点滅していた。ボタンを押してすぐに復旧。それだけ大きな地震だったわけだ。
- 日曜ではあるが出勤。夜10時過ぎまで残業。疲れる。
２００５年７月２３（土）
- 昨日の雑記でアームストロングは今ツールで優勝がないと書いたが、実はチームタイムトライアルで彼のディスカバリーチャンネル・プロサイクリングチームが優勝していたのだった。したがって､そのように訂正した。
- 図書館に本を借りに行く。オーダーした３冊のうち２冊がきていた。残りの１冊は後日ということに。しかし、その１冊の書名を筆者はすっかり忘れてしまった。
- 午後４時半を過ぎた頃､かなり大きな地震。余震も２度ほど。かなり驚いた。
- Ⅰ号戦車の製作。履帯をはかせた。マスターボックス社の別売のものを使用。コマ同士ののりしろが少ないので仕上がりはガタガタのボロボロ。うーむ。まあ、しかし、戦車は履帯をはかせるとグッと引き締まりますね。戦車の魅力は履帯と大砲であると筆者は考えている。しかし、Ⅰ号戦車は大砲ではなく機関銃が２つあるだけである。ところで、アーマーモデリング誌Vol.16の作例記事を参考に製作をしているのだが､この作例は履帯の向きが普通と逆である。あるいは、そういう例もあったのかもしれない｡
２００５年７月２２（金）
- 午後からは四谷方面で仕事。意外にも定時で仕事は終わったので､仙波堂に寄る。筆者は１時間ほどあぶらを売る。店主の仙波氏はタミヤの新製品ルクレールを売る。あいこである。ルクレールの第一印象は重い。
- 図書館から連絡。筆者がオーダーした本が届いたので取りにこいとのこと。ツール・ド・フランスに関する本を３冊お願いしていたのだが､ぜんぶそろったのだろうか。明日にでもとりに行くことにしよう。
- そのツール・ド・フランスも終盤である。この雑記を書いている時点で残っているのは､個人タイムトライアルとパリ凱旋の２ステージのみ。ランス・アームストロングの７連覇はほぼ確実であるが､彼は今年のツールではチームタイムトライアル以外のステージ優勝がない。今回での引退を表明している彼は残り２ステージを獲りにくるに違いない。
２００５年７月１９（火）
- 三浦知良選手がヴィッセル神戸から横浜ＦＣへ移籍。Ｊ２というのが少し寂しいが､主将を選手同士の投票で決めてしまう中学の部活みたいなチームにいるよりはずっといい。カズはプロである。
２００５年７月１８（月・祝）
- 午後は四谷方面で仕事。早めに終わったので仙波堂に寄る。ＰＧ！誌の話など。ＡＦＶクラブの８８ミリ砲を購入。
- 休日ではあるが特別にごみの回収が行われる日であった。しかし、筆者は出し忘れた。
- ものすごく暑い一日であった。関東地方も梅雨明けしたらしい。
２００５年７月１６（土）
- パンツァーグラフ！誌創刊号を購入。広告ページを除いてすべてカラーで紙質もよい。版形が大きいので写真も大きくてよい。しかし、写真と写真の間に隙間がなくて見づらいところもある。全体的に誌面のレイアウトに落ち着きがない感じがする。本文の縦書きと横書きの違いもあるだろうが、このへんのセンスはアーマーモデリング誌のほうが上だ。それから、１つ１つの作品をもっとじっくりと見せてほしいと思う。
- Ⅰ号戦車の製作。ちまちまとリベットの打ち直しや溶接跡の再現など。すぐにでもできそうな小さな戦車だが､いっこうに完成の気配なし。
前の雑記へ