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２００６年５月３１日（水）
- ワールドカップ前の国際親善試合で日本はドイツと引き分け。せっかく２点もリードしたので勝ちたかったなぁ。
- ミリタリーモデリングマニュアルvol.18を購入。昨日が発売日だったので自宅近くの書店を探してみたのだが売っていなかったので、今日は帰宅途中にもっと大きな町の駅で途中下車して買ってきた。先日の静岡ホビーショーで実際に見た作品も多く掲載されていて良い。山田卓司氏の新作ディオラマに子犬がいたなんて、静岡では気づかなかったよ。セータ☆氏のKV-1も掲載されていて、お買い得である。
２００６年５月２８日（日）
- 四谷方面での仕事であったが、仙波堂には寄らず。秋葉原のＹＳへ行く。クォード・ガントラクターの素晴らしいディオラマが飾ってあるので、じっくりと見る。要所にエッチングパーツを使っていて精密感もあるし、雰囲気も良い。この車輌は寸詰まりのバスみたいな形をしていて面白い。ボディ後半の天井が後ろに向かって傾斜しているが、現用のハンビーはこれを参考にしたのだろうか。
２００６年５月２７日（土）
- 土曜日ではあるが出勤。入れ歯を忘れたままであった。入れ歯なくして、歯ーぷなし。
- ジャワ島で地震。かなりの被害らしい。お見舞い申し上げます。
- ＭＡＹ－Ｑ同盟のギャラリーが更新された。先週の静岡ホビーショーモデラーズクラブ合同展におけるメンバーの作品が掲載されている。丞氏は写真がうまい。筆者の拙作も３割くらい上手に見えるのでうれしい。当サイトのトップページにリンクのバナーがあるので、ぜひご覧ください。
２００６年５月２５日（木）
- 午後は四谷方面にて仕事。早めに終わったが仙波堂には寄らず。実は昨日寄ったのだ。しかし、秋葉原のＹＳに寄る。邦人氏に邂逅。氏は着々と次回作の準備を進めている。筆者は、タミヤの25ポンド砲とクォード・ガントラクターを購入。普通に作ってビネットにしたいところ。ほかにコルクの塊。いかにも岩という感じがする。次回作に使えそう。
- 東京ヤクルトスワローズのガトームソン投手がノーヒットノーランを達成。おめでとうございます。この人はサトームセンとは関係がないと思われる。そういえば、筆者が引っ越してきてすぐに冷蔵庫などを購入したサトームセンは、この春、当地から撤退した。
２００６年５月２３日（火）
- 「白洲次郎 占領を背負った男」（北康利・講談社）読了。最近スポットライトを当てられている人物の評伝。かっこいいというのは、こういう人のことか。浜松へ向かう新幹線の中で読み始めて、帰りの新幹線の中でも読んで、それだけで半分近くまで読み進んだので、ほんとうにあっという間であった。しかし、分厚い本なので、通勤のかばんの中ではじゃまになった。
- 帰宅時、Ｊスコの書店にて「白洲正子自伝」（新潮社文庫）を購入。白洲次郎さんの奥さんの自伝。最近、だんなさんが注目されるまでは、正子さんのほうが一般には有名だったらしい。筆者は、どちらも知らなかった。
２００６年５月２１日（日）
- 静岡ホビーショーのモデラーズクラブ合同展の第２日めにして最終日。
- ハセガワのジャンクコーナーに何度か足を運ぶが収穫はなし。昨日もそうだったが供給量が少ないのでタイミングが悪いとお宝にお目にかかることはできない。
- 今年のホビーショーで印象に残ったもの。
- ＧＳＩクレオスのメーカー展示がないのはＡＦＶモデラーとしては寂しい。同社が代理店を勤めるＡＦＶ倶楽部の展示もなくなってしまうわけだ。台湾迷彩会の方が製作したＡＦＶ倶楽部の新製品センチュリオンを見せていただいたが、かなりよさそう。
- クラブ展示の巨大なボスパー魚雷艇。金属加工がすごい。ラジコン用らしいが、５０メートルプールぐらいでは小さいのではないか。
- 可動模型愛好会の1/35のTK-Sとミーネンロイマーをラジコン化したもの。ちゃんと走って曲がる。
- プラ板をヒートプレスしてスクラッチビルドした1/32の爆撃機呑竜。
- ＡＦＶ模型のライター諸氏の作品。
- 午後４時に閉会して帰路につく。鮎沢ＰＡにて休憩。初めて利用してみたが、ここはトンネルとカーブが連続する区間にあるので早めに左側車線に入っていたほうが良い。駐車場が大きい。大井松田付近から渋滞。事故も多い。首都高の駒沢と三軒茶屋の間で車線規制をしているということで、料金所を出てからもどろどろの渋滞。予定を変更して用賀でいったん一般道に出て、三軒茶屋で首都高に入る。この判断が時間的なメリットをもたらしたかは微妙。しかし、精神的には良い。あとは順調に走って、湾岸習志野ＩＣまで。午後９時半、自宅着。全走行距離約440キロ。
- マスターモデラーズ誌が届いていた。そういえば、この雑誌は静岡ホビーショーに出展していなかったようだ。
- ヤマザキナビスコカップにおいて、アルビレックス新潟は広島に負け。決勝トーナメント進出ならず。
２００６年５月２０日（土）
- 午前４時起床。日本の夜明けは近い。静岡ホビーショーのモデラーズクラブ合同展の第１日め。
- 柳瀬ばお氏との待ち合わせ場所まで車を走らせるが、３０分ほど遅刻。申し訳ありません。のんびりシャワーなんか浴びていたせいです。
- 京葉道路市川ＩＣ→首都高→東名高速→静岡ＩＣというルート。天気が良くないので途中休憩は省略。御殿場付近から濃霧。トラックの後ろにつけて走る。普段ならば前方が見えないので避けたいところだが、このような悪条件では職業ドライバーの後ろにつけたほうが安心感がある。追い越し車線でトラックの後ろをつかず離れずで走っていると、道を譲ってくれるトラックもあるわけだが、こういうときは譲ってくれなくとも良い。静岡についたころには雨も上がっていた。
- ＭＡＹ－Ｑ同盟のブースにて、ケッテンクラートのビネット、Ⅰ号戦車のディオラマ、ジープのビネットを展示。久しぶりに会う皆さんと挨拶、ブースでの留守番、場内の見学、買い物などを眠気と戦いつつ行う。筆者の車でホテルへチェックインに向かったのだが、いつもと違うホテルだったので道を間違えてかなり時間をロス。まともなホテルへの地図を持ってきた者が一人もいなかったのも原因の一つ。いつものホテルより今回のホテルのほうが良かった。
- 夜はＭＡＹ－Ｑ同盟の宴会兼ミーティング。ここでも居眠りあり。
２００６年５月１９日（金）
- 夕方からは四谷方面にて仕事。しかし、終了後、仙波堂へは行かず。店主が静岡へ出張のため臨時休業のはず。
２００６年５月１８日（木）
- 午前３時半起床。ＵＥＦＡチャンピオンズリーグ決勝戦を見る。バルセロナが先制して３点差ぐらいで圧勝するのではと思っていたが、ＧＫの退場で１０人になったアーセナルが先制してしまった。やばい、このままアーセナルが引いて守りに入ってしまうのではないか。パスばかりがまわって決定的なシュートシーンが少ない退屈な試合になってしまうのではないか。後半なかばまではそんな感じだったが、さすがのアーセナルも逃げ切れなかった。２対１でバルセロナが優勝。
- 雨。ベランダの手すりなどの塗り替えのためにペンキ屋さんが来る予定だったが、この天気ではいかんともしがたい。先週末に続いて２回め。
- Ⅱ号火炎放射戦車の製作。誘導輪の突き出しピンの跡を光硬化パテをうめようとしてライトを当てていたら、近づけすぎたのだろう、熱で変形してしまった。ぐにょり。静岡のフリーマーケットで入手しなければ。
- ヤマザキナビスコカップにおいて、アルビレックス新潟は千葉と引き分け。
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