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２００７年１０月３１日（水）
- 「イスタンブールの占いウサギ −亡命のヤン−」（町田純、未知谷）読了。人間社会で人間同様の暮らしを営み話もする擬人化された動物たちが主人公であったり著者自身による挿絵もあり、大人向けの童話という感じ。図書館で町田忍氏の本を捜して文学の棚のところへ行ったところ目に付いたので読んでみた。
２００７年１０月２９日（月）
- 帰宅して玄関の電気をつけるとつかない。電球が切れていた。40ワット。別件だが、20リットルのゴミ袋も購入する必要がある。
２００７年１０月２８日（日）
- ワールドシリーズの松坂投手の試合を見る。あぶないところもあったが、レッドソックスが勝つ。松坂投手も勝ち投手になった。めでたし。いっぽう、ロッキーズの松井稼頭央選手も活躍していた。
- ５０ミリ砲の砲架に旧式の７５ミリ砲を載せたもの（PAK 97/38）のキットを探し出した。意外にでかいのでクルップ・ボクサーに牽引させるのは少し無理がありそう。
２００７年１０月２６日（金）
- 朝微雨。本格的に降るという予報だったが、遅刻しそうだったのでシロッコ号で駅まで行く。
- 終日、竹橋方面で仕事。終了後、神保町の古書店街へ行く。古本まつりの準備中であった。金華堂でグランドパワー誌を２冊購入。たぶんもっていなかった号だと思う。続いてオリオンモデルズへ行く。広告でセール中であることを知っていたのである。ものによっては処分価格であった。そのなかにピットロードのＢ-４
203ミリ榴弾砲があったので買ってみた。ベルリンの街中で撃ちまくっている印象が強い。他にもあれこれと散財。
- 雨が降っていたこともあり、気分転換に、神保町からは地下鉄と京成線を利用して帰宅。シロッコ号は置き去り。
２００７年１０月２５日（木）
- 「銭湯の謎」（町田忍、扶桑社）読了。著者は「自転車とろろん銭湯記」にいくつかコラムを書いていた。それに国内の路面電車を訪ねて歩くテレビ番組も持っていて、筆者はそれをよく見ていた。しかし、最近は放送時間が移ったようで、とんとごぶさたである。
- 戦車マガジン誌のスターリン戦車（上）を入手したことを書いたが、すでに持っていたことがわかった。
２００７年１０月２４日（水）
- 夕方からは四谷方面にて仕事。したがって終了後、仙波堂に寄る。あれこれと購入。
- エッシーの歩兵砲を断念したので代わりに何かないかと考えていたが、５０ミリ砲の砲架に旧式の７５ミリ砲を載せたもののキットをストックしていたのを思い出した。どこにしまったのだろう。
２００７年１０月２２日（月）
- 午前中は四谷方面にて仕事。会社に戻る途中、市ヶ谷方面にあるのりもの倶楽部に寄る。古本も売っていた。そのなかで、戦車マガジン誌９４年２月号を購入。特集はスターリン戦車（上）である。（下）はすでに持っているので、これでコンプリート。
- 昨日は雑記をサボったのでかけなかったが、エッシーの歩兵砲を断念した。砲尾や駐退器を箱組みするようになっているのだが、このパーツがダメダメになっていた。自作すればよいのだろうが、そうするぐらいなら新しくキットを買ったほうがいいだろう。
２００７年１０月２０日（土）
- クルップ・ボクサーの製作。遅々として進まず。エッシーの歩兵砲の組み立てにも着手。ずっと押入れの肥やしになっていたので、パーツのゆがみがひどい。バリもひどい。できるのか？
２００７年１０月１９日（金）
- 昨日は雑記をサボったので書けなかったが、「自転車とろろん銭湯記」（疋田智、ハヤカワ文庫）を読了した。筆者は平成の御世になってもちょっとの間、風呂なしアパートに住んでいたので銭湯通いであった。清水湯、一の湯、第二朝日湯という３つの銭湯が徒歩５〜６分の圏内にあり、清水湯をメインとして定休日の違いによって使い分けていた。銭湯的には恵まれた環境であった。しかし、その３つとも本には紹介されていない。
- 夕方からは四谷方面にて仕事。したがって、仙波堂に寄る。パンツァーグラフ！誌を購入。戦車（実際はアップガンシードラゴン）を作ったお父さんがすごい。
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