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２０１０年３月１４日（日）
- 日曜日ではあるが出勤。竹橋方面で仕事。入れ歯を忘れる。入れ歯なくして、歯ーぷ無し。
- 大河ドラマ龍馬伝を見る。テレビドラマなどほとんど見ないのだが、時々は再放送でのこともあるがこの番組はぜんぶ見ている。龍馬がマイルドな人物として描かれているのが意外にして新鮮。三菱の創始者である岩崎弥太郎は相当な変人として描かれている。さすがＮＨＫ。スポンサーのことなど考えなくていいせいか、遠慮がない。ただ、登場人物すべてがステレオタイプ的に描かれている。
２０１０年３月１３日（土）
- 名古屋グランパスエイトｖｓ川崎フロンターレの試合を見る。激しい攻め合いで面白かった。両チームとも４・３・３だからか。
- アルビレックス新潟はホームでジュビロ磐田と引き分け。
- Ⅲ号突撃砲Ｆ８型、Ⅲ号突撃榴弾砲Ｆ型の製作を少々。二兎を追うものは一兎も得ずという諺が思い出される。
２０１０年３月１２日（金）
- 朝から都内の病院へ行く。入れ歯を忘れる。入れ歯なくして、歯ーぷなし。先日の定期健康診断の結果、心臓で再検査となった。実は昨日も病院へ行って心電図を装着していたのであった。筆者の胸の辺りに５つの電極を貼り付けて、２４時間心臓の動きを記録していたのである。ホルター心電図という。それを今日取り外して解析に回したというわけだ。結果は３週間後。今までも時々ひっかかっていたのを、若いころ若干の服薬治療をしたこともあってほうっておいたのだが、今年は５０歳になることもあり検査してみることにしたのである。
- 病院の後、おもちゃクラブ喜屋へ行く。喜屋コンの見学。印象に残ったものを列挙。順不同。
- ドイツの１２トンハーフトラックが重砲を引いている単品作品。派手さはないが、車輌、砲ともレジンキットと思われるが、工作が上手。ダークイエロー単色の塗装が上品、
- sdkfz.222のクラッシュモデル。エンジンが燃えてしまった様子を再現している。実際あのようにはならないと思うが雰囲気が良い。
- SU-152の単品作品。ほとんど剥げてしまった冬季迷彩の感じが秀逸。
- 北アフリカのガンポーティーとキューベルワーゲンのディオラマ。アフリカだが泥濘と格闘しているという作品は、いままでありそうでなかった。雑誌ライターの作品なのでうまいのは当たり前か。
- 次に仙波堂へ行く。アーマーモデリング誌、モデルカステンのⅢ号戦車用キャタピラ、紙創りのひまわりを購入して散財。
２０１０年３月６日（土）
- Ｊリーグ開幕。サッカー中継をだらだら見る。鹿島アントラーズは今年も強そう。ガンバ大阪ｖｓ名古屋グランパスエイトの試合には面白い試合を期待していたが、シーズン初めということもあってか普通のレベル。とはいえ、両チームとも強そう。とくに名古屋は、あのメンバーから考えてもタイトルの１つも取らないとストイコビッチ監督のクビが飛ぶだろう。我らがアルビレックス新潟は、アウェーで川崎フロンターレに負け。
- いささか旧聞だが、劇団ふるさときゃらばんが自己破産した。先日、読売新聞にその記事が出ていたのを見てぎょっとした。劇団の破産にではなく、そのことが三大紙の記事になったことに驚いたのである。ふるさときゃらばんってけっこう大きな劇団だったのね。筆者は１度だけミュージカルを観たことがあった。
- 先日の津波のときに、日本では1000人を越すサーファーが海に出たという。阿保か。最近は雪の上のサーファーになにかと話題を独占されていたので、ここは一丁やったろか的な色気を出してしまったのだろう。阿呆である。
２０１０年３月１日（月）
- 今日は３月１日である。電波なやつ３号のカレンダーが自動で２８日から１日へと変わる様子を見るのを忘れていた。残念。
- バンクーバーオリンピックの日本女子のボブスレーのカラーリングが現地で人気だったというが、ありゃあ、痛車じゃねぇかと思っていた。ところが、あのソリはパイロットを努めた選手が自前で６００万円も出して購入したものだというではないか。たいへん失礼した。痛車でも何でも結構。それはともかく、協会はソリぐらい用意してやったらどうだろう。
- 一昨日の雑記で書き忘れていたが、郵便局に不在配達物を受け取りに行った時に 粉ミルクを中国に送ることはできない。没収または返送される。というようなことを書いた張り紙が目に留まった。これは日本側の対応ではなく中国側の対応を意味している。たしかあの国では不良粉ミルクによる健康被害が発生し、安全な日本製粉ミルクの人気が高いと聞いたことがある。にもかかわらずこの対応である。邪推だが、中国の粉ミルクメーカーが政府のお役人に鼻薬を効かせたとみている。そして、没収または返送と対応が定まっていないのも不思議だが、検査官の家にあかちゃんがいる場合はとそうでない場合で分かれるのではないか。
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