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２０１８年６月３０日（土）
- 朝は、ペンはなくともペンネ・リガーテ。アラビアータ。
- 九七式中戦車の製作を少々。砲身を金属パーツに交換しようかと思ったが、タミヤのパーツでは砲身と駐退レールのカバーが一体成型されているので、交換するのは筆者の技量では難しいと思い、キットのままとした。それから、このキットの最大の問題点となる排気管と排気管カバーが一体化されている件であるが、静岡ホビーショーで購入したファインモールドの九七式中戦車系列用エッチングパーツには排気管カバー用メッシュが無かった。ファインモールドのキットには初めから同梱されているのであろう。
- Sシローに食べに行く。すいている方の店に午後８時過ぎに行ったら行列ができていたので、午後１０時ごろに出直した。すぐに席に案内された。レーンに何が回っているか確認せずにオーダーしたのだが、オーダー品としてやってきたこはだのしゃりが皿にくっついて取れなかった。ひょっとしてレーンに回っていたのをオーダー品のトレーに載せたのか。あるいは、同様のもののねただけ取り換えてトレーに載せたのか。疑惑が深まった。こはだは酢のしめが甘かった。ファミリー向けのお店なので仕方がないか、こはだを食べる子供なんているかな。昼飯をまともに食べていなかったので、1,000円以上食べることができた。最後の株主優待券を使用して会計。
- 日本のW杯第3戦について。
- 試合が行われたボルゴグラードというのはかつてスターリングラードという地名で独ソ戦の帰趨を分けた激戦地である。その地名を知らないAFVモデラーがいたとしたら、もぐりである。
- 終盤の日本のボール回しには批判も多いようだが、その批判が西野監督個人の名をあげてつるし上げることになっていないことは良い。筆者は断固として西野監督を擁護する。色々なことを考慮して最善手として決断したのだろう。もちろん他会場のセネガルが同点に追いついていたら、日本は敗退するわけだから、とんでもないギャンブルである。その賭けに勝った。西野監督は運も持っている。潔くないという意見もあるが、そういう人に言っておきたい。巌流島の決闘に戦術としてわざと遅れてやってきたといわれる宮本武蔵を、日本史上最大の卑怯者、潔くない男と批判する覚悟があるのかと。
- アルビレックス新潟は、水戸ホーリーホックと引き分け。浮上の兆しが見えない。
２０１８年６月２９日（金）
- 関東地方は梅雨明けの宣言がなされた。連日、日差しが強く暑い。
- 仕事の後、Sシローへ行く。１件目は大勢の人が待っていた。整理券をとって順番待ちをするようなので、筆者も整理券を取って待つことにした。１人なのでカウンター席にすぐ通してもらえるだろうと思っていたが、なかなか呼ばれない。整理券を見ると大人・子供１人となっていた。発券機の操作を間違えたのだろう。店員さんに説明するのも面倒なので、別の店へ行く。こちらはすいていた。支払いに最後の株主優待券を使おうとしたら、1,000円以上の飲食の場合に使えるとのこと。使用期限は明日までだ。リベンジするか。
２０１８年６月２８日（木）
- Sシローに行く予定だったが、少し帰りが遅くなったので、とりやめ。明日にするか。
- サッカーＷ杯の日本ｖｓポーランドを見る。日本は先発メンバーを６人も入れ替えた。GKは代えなかった。西野監督の秘策であろうか。大胆である。酒井高徳選手も先発出場だ。新潟県出身の選手として初のW杯出場ではなかろうか。日本は後半にまたしてもセットプレーから先制されてしまった。しかし、他会場では、コロンビアが１点をリードした。ここからは他会場の経過を横睨みしながらの試合となった。このままいけば、日本のグループリーグ突破、ポーランドの勝利となる両チームウインウインの結果となる終盤においては、ボール回しによる露骨な時間つぶしが行われブーイングが巻き起こった。しかし、これはW杯においてはしばしばあることで、大人の対応というものだ。けっきょく日本の思惑通りとなり、日本は決勝トーナメント進出が決まった。めでたし。勝ち→引き分け→負けというまったくの尻すぼみながら、上へ進めるのだから運がいい。悪運も運のうちだ。
２０１８年６月２７日（水）
- AEオンで30％オフになったわらさの刺身を買って、晩飯のおかずにする。わらさというのはあまり聞いたことがないが、見た目からするとはまちの類だろうと思った。帰宅後、調べてみると出世魚ぶりの直前の名前で関東圏での呼称であることが分かる。イナダ→ワラサ→ブリとなる。いっぽう、はまちは関西圏で使われる呼称で、ハマチ→メジロ→ブリとなる。地方によって異なるのだ。しかも、はまちが関西圏の呼称だったとは。そういえば、Sシローの優待券があと１枚ある。その有効期限が今月末なので、明日のＷ杯の前に行くかな。
- 電気使用量のお知らせが来た。前年比10％増。いかんのぉ。
２０１８年６月２５日（月）
- もちろん、午前零時からサッカーＷ杯の日本ｖｓセネガルを地上波のテレビ放送で見た。居酒屋解説を覚悟していたが違った。解説者の一人は元日本代表の城彰二氏であった。彼は、日本の先発メンバーは第１戦と同じで良いがGKだけは代えるべきだとあるコラムで第１戦の川島選手のミスを批判していた。その懸念が的中し日本は先制点を許してしまう。敵であれ味方であれ目の前に人がいるのに、腰の高さのボールを前にパンチングしちゃいかんだろう。しかし、乾選手のシュートで前半のうちに追いつく。ボールを支配する時間が長かったが、セネガルに再び先行を許してしまう。だが、日本も交代出場した本田選手のゴールで同点に追いついた。そのまま終了。勝てた試合だったな。もっとシュートを打たなくちゃ。
- 午後からは御徒町方面で仕事。仕事の後、秋葉原に寄る。ボークス、YS、Yドバシと回って、こまごまとしたものを購入して散財。
- 今日は暑かった。とくに真昼間に御徒町方面へ移動しなければならなかったので、たいへんだった。
２０１８年６月２４日（日）
- 九七式中戦車の製作を少々。エッジに少々のバリが見られる。パーツのすり合わせが必要だ。遅々として進まず。
- アルビレックス新潟は、FC町田ゼルビアと引き分け。
- セネガルという国にあまり印象はなかったが、かつてのパリ・ダカールラリーのゴール地点であるダカールを首都とする国なんだね。さあ、第２戦だ。
- 昨日の雑記で書き忘れたが、スマホはカップ麺をストックしておくところの脇にあった。そういえば、木曜日の夜にカップ麺を食べた。
２０１８年６月２３日（土）
- 朝は、ペンはなくともペンネ・リガーテ。アラビアータ。
- 陸上の日本選手権を見る。男子１００メートルの決勝には、９秒台を期待したが、惜しくもならず。
- 某アダルトサイトでは、紀州のドンファンの妻と目される女性が出演した作品が今週も売れ筋No.1だった。サンプル映像を見たが、購入はせず。でも、お気に入りには登録しておいた。
２０１８年６月２２日（金）
- 目が覚めたら、目覚ましの時刻をとっくに過ぎていた。ケータイのアラームに気づかなかったようだ。したがって、慌てて出勤。入れ歯を忘れる。入れ歯なくして、歯ーぷなし。
- 仕事の後、B後高田どりでガッツリと飲む。メニューの裏側に豊後高田市のPRがあった。自治体が広告費を使っているのかどうか知らないが、中学まで給食費無料とか高校生まで医療費無料などの子育て支援のキャッチフレーズが並んでいた。若い世代の移住を促したいのだろうが、働き口はあるのだろうか。飲んだ後、ひとりカラオケで１人二次会。一次会もひとりだったけどね。
- 昨日の夜から、スマホがどこに行ったのか見つからない。
２０１８年６月１９日（火）
- 大金星。ビッグアプセット。サッカーＷ杯の初戦で日本はコロンビアに勝った。試合開始早々にコロンビアの選手が悪質なハンドの反則とういことで一発レッドカードの退場となる。そこで得たPKを香川選手が決めて先制。いきなりのハンデキャップマッチとなる。しかし、人数の少ないコロンビアに主導権を握られ、前半の終わりごろには同点に追いつかれてしまった。後半もボールポゼッションでは、コロンビアが上回っていたようだ。後半になればコロンビアは疲れが出て日本が優勢になると思っていたのだが、さすがにコロンビアはうまい。動く時と休む時のメリハリがあった。しかし、本田選手のCKから大迫選手がヘディングシュートを決めた。これが決勝点となった。めでたし。久しぶりに勝ったなという印象。
- 柴崎選手は、相手が１人少なくプレッシャーが少なかったせいか、前を向いてボールを扱う場面が多く、良いパスを多く出していた。大迫選手は、ボールタッチは少なかったが、裏への飛び出しやターゲットマンとしてのボールキープは良かった。先制点も大迫選手の飛び出しとシュートからだった。あとは決定力だ。今日は１点だけだったが、ハットトリックをしていてもおかしくなかった。テレビ放送の解説の一人は岡田武史氏であった。コメントの数は多くはないが、大局観を持った話で、ついつい悲観的になってしまいながら観戦していた筆者は何度も励まされた。西野監督は、ほうれい線が深くなったな。ノーネクタイ長袖白シャツ腕まくりのファッションはどうかな。半袖にするとか襟をボタンダウンにするとかしたら、すっきりすると思う。
２０１８年６月１７日（日）
- 昼に、ゲッチゲッチでスパゲッチ。小えびと柚子こしょう。
- 静岡ホビーショーにおける我々May-Q同盟の作品ギャラリーがUPされたので、トップページにバナーを設置したので、是非ともご覧ください。筆者の拙作もあります。
- サッカーＷ杯を見る。模型はいじらず。やはり、この時期になると模型製作ペースが落ちるなぁ。居酒屋も売り上げが減るというしなぁ。
- ルマン２４時間レースでトヨタが１・２フィニッシュを決めた。めでたし。
- 昨日の雑記で書くのを忘れていたが、アルビレックス新潟は、アビスパ福岡に勝った。久しぶりの勝利。Ｗ杯開催中であるにもかかわらず二部リーグは行われるのだ。わびしいのぉ。
２０１８年６月１６日（土）
- 朝は、ペンはなくともペンネ・リガーテ。アラビアータ。
- 久しぶりに散髪。会員カードをなくしたかと思ったが、最後の最後に財布のカード入れから出てきた。
- サッカーＷ杯のアルゼンチンｖｓアイスランドを見る。本大会初出場アイスランドが健闘して１対１の引き分け。ヨーロッパ予選をプレーオフ無しで勝ち抜いた国なので、なにか自信をもってプレーしているように感じられた。元日本代表監督の岡田武史氏も、日本が初出場した時とは雰囲気が違うというような発言をしていた。
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